「ポリティカルパン」香取慎吾、総理大臣として登場…石原さとみは因縁の余貴美子と再会【第5話ネタバレと第6話予告】
政界のキングメーカー・士郎(草刈正雄)が担ぎ上げた“軽い神輿”は玉矢吉実(香取慎吾)だった。玉矢はニッポニアの救世主なのか、士郎たち重鎮の操り人形なのか?「ポリティカルパン」(毎週水曜、22時、フジテレビ)2026年11月4日、第5話のネタバレあらすじ、11月11日放送の第6話の予告を紹介する。予告動画が番組公式サイトで公開されている。
「ポリティカルパン」とは
「ポリティカルパン」は、使われ方が不透明な“ポリティカル・マネー=政治の金”に目をつけた史上最強の女ルパン・如月弥生(石原さとみ)。架空の国・ニッポニアを舞台に、弥生が政界に潜り込み、与党金庫番のエリート議員と騙(だま)し合いをしながら、ダークな政治の金を根こそぎ鮮やかに奪い取っていくという政界舞台の怪盗エンターテインメントドラマだ。その第5話は11月4日に放送された。
弥生(石原さとみ)、夏目(高橋一生)の辛い過去
4日に放送された第5話は、弥生(石原さとみ)、夏目(高橋一生)の幼少期の辛い過去の話や、士郎(草刈正雄)の父・一郎とライバル関係にあった井川のフィクサーであった片桐(リリーフランキー)と乾(渡部篤郎)の危なすぎる過去の話が中心となっていた。弥生が幼少期の話をした後「嘘みたいな話でしょう?嘘です」といい、夏目も同じようにいうが、人情に厚いのが泥棒としては難点の弥生は涙を流してしまう。香取慎吾登場に視聴者もどよめいた
弥生、夏目、乾の過去でドラマはおわりかと思われたが、最後の最後で、総裁選の模様が描かれた。当選したのは、士郎たちが担ぎ上げた“軽い神輿”の玉矢吉実(香取慎吾)だった。ニッポニアの与党・国自党の中で非主流派の二世議員という設定で、11日に放送される第6話からもニッポニアの総理として登場する。香取慎吾のコメント
今作のオファーを受けて、香取慎吾は「脚本家の野木亜紀子さんと石原さとみさんのお二人の作品のファンで、以前から何度も見返していました。今回、オファーをいただく直前にも見ていたので、とてもうれしかったです。そこに『日本一の最低男』でご一緒した北野プロデューサーや谷村監督、及川監督とも再びご一緒できるということで、僕にとっては夢のような布陣です。5話から途中参加というのは経験のないことで、すでにできあがっている作品の空気を壊しちゃいけないのですが、総理大臣役として、それを壊すくらいのパワーで入らなければと、とにかくワクワク、ゾワゾワしています」とコメントしている。細田善彦が第6話から参戦。ゲストには渋川清彦、永岡佑
玉矢吉実(香取慎吾)新総理が支持率アップのために補正予算で出すことを決めた「電気・ガス補助金」を巡り、多額の税金が中抜きされている疑惑があがり、弥生(石原さとみ)はその金を狙う。第6話から、財務省時代の夏目(高橋一生)の後輩役で細田善彦が登場する。さらに第6話のゲストとして弥生に雇われる寿司職人の関役で渋川清彦、電気・ガス補助金の下請け企業である『ニッポニアド・クリエイト』の社長・三枝リュウ役で永岡佑が出演する。
■第5話ネタバレあらすじ
金庫番議員・夏目将門(高橋一生)は士郎(草刈正雄)から政治資金パーティの泥棒の調査について、これ以上の詮索はなしだと急に告げられる。弥生(石原さとみ)は小早川雅(河合優実)の秘書として仕事に忙殺されていた。その頃、国自党内では、秋の総裁選に向けて、腹の探り合いが始まっていた。夏目は、総理の座に居座りたい風祭大治(岩松了)や、その座を狙う岩倉憲之助(酒向芳)ら、党の重鎮たちに翻弄される。弥生は夏目が次期官房長官に抜擢されるのではとの噂を耳にし、デートの約束を取り付ける。
夏目と焼き鳥屋にいった弥生。夏目が以前、好物は“シロ”といったことを覚えていて焼き鳥屋に誘ったのだという。“シロ”は庶民の食べ物で、庶民派をきどってそう答えたのかを聞き出そうとする。そうではないという夏目に、弥生は自分の生い立ちを語る。
父親からの暴力で母親とシェルターのようなところにいたといい、抜け出しては空き缶を拾ってホームレスに買ってもらっていた。その金額は250円。その中の50円で“シロ”を食べるのが楽しみだった。しかし、間違ってホームレスが子どもを働かせているという評判になってしまい、シェルターを追い出された。母親と同じ境遇の人達と地方に住むことになったのだという。高校生になってもそこにいたが、ある日出て行かなくてはいけなくなったと、そこまで語ると「嘘みたいな話でしょう?嘘です」という。
夏目も自分の幼少期のことを語る。母親に“人に迷惑をかけてはいけない”と言われていて、シングルマザーの母親と2人で小さなアパートにいたが、ある時、母親が倒れてしまう。母親はどんどん衰弱してゆくが、助けを求めたくても電話もガスも電気も止まっていた。何日か母の横で眠っていたが、どこかからの料理の匂いをかいで目が覚めた。外に行き、助けをもとめ、それ以来、生活保護をもらって生活を立て直したという。そこまでいって、嘘ですといおうとすると、弥生が号泣していた。弥生は「初めて自分と同じくらいの悲惨な思い出で戦えた」といった。
乾のアジトで、ルイ(きょん/コットン)は乾(渡部篤郎)の昔話を聞く。金もなく、喧嘩にあけくれていた若き頃、助けてくれたのが政界のフィクサーだった片桐(リリー・フランキー)という男だった。片桐に政治のことを教え込まれ、小早川史郎の父・一郎の秘書に送り込まれた。
片桐は小早川の政敵である小川を擁立させようとしていたが、総裁選では小早川一郎が勝った。実は片桐は一郎の大スキャンダルを掴んでいたのだが、車の事故で亡くなっていた。乾は片桐が殺されたのではと疑い、一郎の政治資金団体の通帳を見た。一つの政治資金団体の通帳に3,000万円の出金があった。その金で片桐を殺させたのではと思い、通帳と印鑑を持ち出した。しかし、誰からも追求を受けなかった。
なくなった片桐の家族は戦争で全員亡くなっていて、遺産を乾に渡すという遺言があった。
弥生と夏目は、30年前に小早川ではなく小川が総理になっていたら日本は変わったかについて話す。弥生は“どっちでもいい”という。夏目はいつも弥生がそういう言い方をすると私的した。政治を恨んでいるみたいだといい、夏目は自分は生活保護で助けられた、つまり政治に助けてもらったという。弥生も自分もそうだというが、弥生は母親たちと住んでいた家を立ち退かなくてはいけなくなった時、政治家に助けを求めたが、何も変わらない経験をしていた。
国自党の中で、次期総裁をどうするかという話になっていた。風祭や岩倉に思いは敵わず、若き玉矢(香取慎吾)が総理に決まった。
■第6話あらすじ
如月弥生(石原さとみ)は、頓珍漢な受け答えしかできない新総理の玉矢(香取慎吾)に呆れるが、小早川雅(河合優実)はニッポニアを変えてくれるのではと期待していると言う。士郎は新総理・玉矢のリーダーシップをアピールするべく、補正予算で電気・ガス補助金を出そうと画策する。夏目将門(高橋一生)と岩倉憲之助(酒向芳)は補助金の支出に反対しようとするが、士郎に押し切られてしまう。
その頃、弥生は巨額な補正予算が毎年あまり精査されずに出されていると聞き、ダークな金の臭いを嗅ぎつける。そして、弥生は補助金事業の下請け会社『ニッポニアド・クリエイト』に目を付ける。社長の三枝リュウ(永岡佑)のSNSを見た弥生は、三枝社長を罠にかけることにした。
フジテレビ 2026年10月7日スタート。毎週水曜日22時放送「ポリティカルパン」。出演: 石原さとみ、高橋一生、河合優実、渡部篤郎、草刈正雄、酒向芳、古舘寛治、岩松了、間宮啓行、余貴美子、猫背椿、きょん(コットン)、宮本エリアナ、矢野聖人、香取慎吾、細田善彦 ほか。番組公式X(Twitter)アカウントは「@politicalupin」。
◇フジテレビ「ポリティカルパン」番組公式サイト
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