ヒガシこと東山紀之が空気を読まない異色の刑事を熱演し好評を博した刑事ドラマ「刑事7人」がよりパワーアップして帰ってきた！髙嶋政宏、片岡愛之助、吉田鋼太郎、北大路欣也らレギュラーメンバーに加え塚本高史が参戦！テレビ朝日13日（水）夜9時スタート「刑事7人」第1話予告動画は番組公式サイトで視聴出来る。

2015年7月期、テレビ朝日で放送された「刑事7人」。警視庁遺失物センターにいた変わり者の天樹悠（東山紀之）が「刑事の墓場」と揶揄される警視庁捜査一課12係に異動となり、難事件に挑むという刑事ドラマ。12係のメンバーは沙村康介（髙嶋政宏）、山下巧（片岡愛之助）、永沢圭太（鈴木浩介）、水田環（倉科カナ）、片桐正敏（吉田鋼太郎）とキワモノ揃い。さらに天樹の義父で法医学者の堂本俊太郎（北大路欣也）が加わり、ドラマを盛り上げた。

その第2シーズンが7月13日（水）夜9時よりスタート。今回からはレギュラーメンバーに加え、塚本高史扮するルーキーの青山新が参戦。ヒガシ扮する天樹の驚異的な捜査能力に感銘を受けた刑事という役どころ、東山紀之と塚本高史の掛け合いも楽しみだ。

そして、第2シーズンからメンバーそれぞれが更なる専門性をパワーアップさせている。前作まで12係の係長だった片桐は「刑事総務課」の課長に昇進、その後を継いだ沙村が係長になり、山下は「未来犯罪予測センター」というたった1人の部署に配属。アメリカ研修に行っていた堂本もパワーアップして帰国。天樹ら7人が再集結して警視庁最強の「別動捜査隊」が誕生した。

前シーズンをご覧だった方は、天樹の過去も気になっているはず。どうやら妻子が死んでしまい、傷心の天樹を堂本が温かく見守っている…という背景だったが、第2シーズンで天樹の過去が明かになるのだろうか？⇒前作「刑事7人」各話のあらすじ

■第1話あらすじ
覆面パトカーで管轄内を巡回していた天樹（東山紀之）のもとに、公園で人体の遺体の一部が発見されたと無線が入る。さっそく現場へ急行すると、頭部と胸部から切り離されたクビが紙袋に入れられ、遺棄されていた。さらに他の部位も次々と見つかった。天樹は遺体の状況から2時間以内に遺棄されたと判断した。
所轄から応援要請を受けた片桐（吉田鋼太郎）は元部下で現12係係長・沙村（髙嶋政宏）を派遣する。現場で天樹に合流した沙村は合同で捜査することとなる。さらに、スタンドプレーが目立つ天樹のお目付役として、青山（塚本高史）が同行することになったのだが…。

歯の治療痕から遺体は財務官僚の娘・筧里緒奈（恒吉梨絵）と判明。その殺害の手口は3年前に起こった未解決事件と類似点が多いことから、同一犯によるもと推定される。天樹は、里緒奈の遺体が見つかった街を走る路線バスに着目するのだが…。

テレビ朝日7月13日（水）夜9時スタート「刑事7人」。2015年7月期で放送され好評博した「刑事7人」がパワフルになって再集結。主演は東山紀之、出演は髙嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、倉科カナ、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也ほか。昨年放送された前シーズン全話、テレ朝動画で配信中。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日7月13日スタート「刑事7人」番組公式サイト
◇テレ朝動画公式サイト