同時間帯トップの視聴率で好評を博しているフジテレビ韓流αシリーズの第13弾は、「コーヒープリンス1号店」のコン・ユと「雪の女王」のソン・ユリが主演の美しくも切ないラブストーリー「ある素敵な日」。10月4日からスタートする。番組サイトでは主演陣の写真が掲載されたサイトが公開されており、MBC Global Mediaでは、第1話の冒頭20分間を字幕つきで無料で視聴することができる。

※キャストの紹介はこちら→「ある素敵な日」メインキャスト紹介

「ある素敵な日」は、離ればなれになった兄妹が15年ぶりに出会うことから始まるエピソードを、美しくそして切なく描く正統派のラブストーリー。
主人公のゴン（コン・ユ）は、父親の再婚で、ある日突然かわいい妹ハヌル（ソン・ユリ）ができた。彼女と一緒に過ごした日々は人生の中で一番楽しく素敵な日だった。ずっと続くはずだった素敵な日々は、両親の事故で壊れてしまった。ゴンは父親の運転手をしていた男に連れられてオーストラリアへ行き、ハヌルはお金持ちの養女として過ごすことになった。しかし、ハヌルは兄が迎えにくるのをずっと待っていたのだった。
ハヌルと別れたあと、ゴンが家族として過ごしてきたヒョジュは心臓が悪く、すぐ手術をしないと長く生きられないと言われていた。そんな時、ヒョジュの兄から離れ離れになった妹ハヌルが大富豪の家の養女になった話を聞き、ヒョジュの手術費用を手にするため、ハヌルをだますことを決意し韓国へと向かった…。

「ある素敵な日」は、韓国MBCで16話で2006年5月～7月まで放送されたドラマ。コン・ユは「乾パン先生とこんぺいとう」の後、ソン・ユリは「いつか楽園で」以来、久々のドラマ復帰ということで大いに話題になった作品だ。その期待にこたえるように、ドラマは、第1話から見どころいっぱいの演出となっている。
コン・ユの体を張ったアクションやバイクテクニック、流暢な英語の台詞はファンの心を刺激するだろうし、ソン・ユリの体にフィットしたダイビングスーツ姿や、優雅にピアノを演奏する姿には思わず目が釘付けになるはず。

主人公二人と四角関係になるのは、ハヌルの勤務する水族館の職員カン・ドンハ（ナムグン・ミン）と、ゴヌなしでは生きていけないというク・ヒョジュ（イ・ヨニ）。

ドラマは16話のミにシリーズと言うことで、テンポ良く進んでいくが、もちろん、韓ドラには欠かせない人物描写もきめ細かだ。第1話から見どころ満載の「ある素敵な日」は、10月4日ひる3時の放送だが、番組編成上、放送時間が変わることもあるので、番組公式サイトのチェックをお忘れなく。
また、[キャストの魅力]も近日中に掲載するのでお楽しみに。

※第1話の前半20分は、MBC Global Media「ある素晴らしい日」（オリジナルタイトル）の[Streaming]で視聴可能。フジ韓流αのその他のドラマの見どころは、[ロマンス＆ラブコメ]で紹介。

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MBC Global Media「ある素晴らしい日」