「あなたとは違う恋愛」ソ・ガンジュン&アン・ウンジン、10年愛の結末は?【第13・最終回ネタバレ】
ソ・ガンジュンとアン・ウンジン主演のKBS 2TVの土日ドラマ「あなたとは違う恋愛」クライマックスとなる第13・14話が10月31日・11月1日に放送され、日本でもPrime Videoで配信中。この回のネタバレあらすじと見どころを紹介する。
第13・14話では、ナムグン・ホ(ソ・ガンジュン)とイ・ミド(アン・ウンジン)が、10年間続いた恋愛に最後の答えを出す。互いに隠してきた過去や罪悪感を打ち明け、29年前に初めて出会った江陵の海で別れを決意する。一方、スア(チョ・アラム)とテスン(イ・ジュアン)も簡単には諦められない思いを抱えていた。長い恋愛の先で、4人が選んだそれぞれの未来とは?(ネタバレあり)
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「あなたとは違う恋愛」は、10年間付き合ってきたナムグン・ホ(ソ・ガンジュン)とイ・ミド(アン・ウンジン)が、新たな人物や見慣れない感情に出会うことで繰り広げられる、現実的で共感を誘うリアルメロドラマ。➡navicon特集【「あなたとは違う恋愛」を2倍楽しむ】
■キャスト➡キャスト・キャラクター(登場人物)を画像・相関図、おすすめ作品と共に徹底解説
ナムグン・ホ役:ソ・ガンジュン
イ・ミド役:アン・ウンジン
ハン・テスン役:イ・ジュアン
パク・スア役:チョ・アラム
マ・スクヒ役:キム・ミギョン
ソ・ジュヒョク役:クァク・シヤン
ほか
■第13話「10年後に一緒なのは誰?」あらすじ
残りわずかとなった「1カ月の別の恋愛」。ホ(ソ・ガンジュン)がスア(チョ・アラム)に本気で惹かれていく姿を見て、ミド(アン・ウンジン)は苦しんでいたが、彼の気持ちを理解し、後悔を残さないためにも自分の感情と向き合おうとする。フンミン製菓では、不正を暴くことに失敗したスアらが不当な扱いを受ける中、ホは厳しく彼女を奮い立たせる。一方、ミドの前には大学時代の同期(イ・サンイ)が現れる。新人監督として成功を収めた彼を心から祝福できるようになっていた。テスン(イ・ジュアン)が二人を見守る。
そんな二人の関係が、ついにミドの家族に知られてしまう。兄のヨンド(キム・ナムヒ)は、ホに対して怒りをぶつけ、父親の死にまで言及。これまで感情を押し殺してきたホは、ついに胸の内をさらけ出し、死の淵から戻って以来、一瞬たりとも幸せを感じられなかったと訴える。
その言葉を聞いたミドも、ずっと隠してきた真実を告白する。かつて父親にホを助けてほしいと頼んだのは自分だった。しかし、周囲の人々から責められることを恐れ、長い間その事実を打ち明けられずにいたのだ。ミドはホに謝罪し、互いに抱えてきた苦しみを改めて見つめ直す。
ホは、大切な人たちに何かをしてあげられることに幸せを感じていたと語る。愛情を与えることが自分の喜びだったのだ。ミドもまたそんな彼を肯定し安心させる。
ミドの母スクヒ(キム・ミギョン)も、二人の関係の変化に気づいていた。隠していたことを謝るホに対して、夫の死の原因になったにもかかわらず、自分がホを引き取ったのは、彼が憎しみ以上に愛情を感じたからだと明かし、ホを優しく包み込む。
テスンが夜ごと明洞を歩き回っていた理由を突き止めたミド。それはジェヒョク(クァク・シヤン)との思い出が残るうどん店だった。今では自分を利用する存在になっていたとしても、テスンは孤独だった自分を信じてくれた恩人への思いを捨てられずにいたのだ。ミドはいつか当時のジェヒョクのように良い弁護士になってほしいと伝え、彼のもとを去る。
ホもまたスアとの別れ際、ミドにも話していなかった秘密を打ち明ける。絵を描くことをやめた理由は、自分の才能が暴力団員だった実の父親から受け継いだものだと知ったからだった。
しかし、テスンもスアも簡単には2人を諦められない。テスンは、これからは良い人間になるよう努力するから自分を見捨てないでほしいとミドに懇願。スアもホを訪ね、たとえミドと結婚したとしても、これからも好きでい続けたいと伝える…。
■見どころ
第13話の見どころは、ホとミドが長年隠してきた罪悪感と本音を、ようやく互いに打ち明ける場面だ。特に、ミドの一家から父親を奪うことになってしまったホに、当時の心情を正直に振り返りながらも、憎しみより愛情を注いだスクヒの無条件の母の愛が語られる展開は印象深い。さらに、ミドがテスンの過去を理解し、ホもスアの仕事上の苦境を支えるなど、4人それぞれが相手を思いやる姿にも変化が見られる。一方で、別れを受け入れられないテスンとスアの姿が切なさを残す。「10年後、私たちは誰と一緒にいるのだろう?」という問いを掲げ、最終話での4人の選択に期待が高まる。
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■第14話(最終回)「何が私たちを引き合わせた?」あらすじ
喪失感から立ち直れずにいる娘にスクヒは、死別した夫とのことを振り返りながらも、いつか思い出せなくなる日が来る、今は流れに身を任せろと助言し、彼女の背中を押す。
周りの家族もそれぞれが後ろ髪引かれていた過去の恋愛と区切りをつけていく中、2年が過ぎ、海外に赴任していたホが帰国。フンミン製菓では彼の手柄で不正が暴かれ、すっかり雰囲気が変わっていた。スアは主任に昇格し、テスンもかつての自分に似た非行少年たちに寄り添った弁護士に。
ミドは映画監督論を教える教員として大学で働く日々を送りつつ、テスンとの交際を続けていた。そんな彼女もホの帰国を聞き表情を曇らせるが、その理由はテスンを不安にさせることを恐れてのものだった。スアはわざとホに冷たく接するが、彼が自分との関係に覚悟を決めて帰ってきたと知り、再び口づけを交わす。
長年一緒に暮らしてきたミドの一家からの巣立ちを決めたホに、寂しい思いを抱きながらも応援し続ける兄弟たち。年に一度しか会わないという彼の決意を聞いて、彼を待ち伏せしたミドだが、ホは家を引き払い、二度とミドと会わない覚悟を伝える。
ホの提案で、29年前に初めて出会った江陵(カンヌン)の海を訪れたミドは、正直に気持ちをぶつけ合うことで彼が関係を清算しようとしていることに腹を立てるが、彼のペースに巻き込まれ、彼がいずれは家族全員とも距離を置こうとしていると知り、遂には大泣き。
ホには生き残ったことへの苦しみがあり、ミドには父親の死をめぐる罪悪感があった。互いを責めたり、傷つけたりしてきた過去を振り返りながら、二人は自分たちが抱えていた怒りや悲しみと向き合っていく。奇しくも29年前と同じような海難事故に遭遇し、一人の若者を救った二人は、一緒に過ごした日々が幸せだったことを認め、相手への感謝を胸に別れを選ぶ。涙だけで終わるのではなく、最後には笑顔で互いの幸せを願い、それぞれの人生へと歩き出す。
ホがでていき、空っぽになった部屋を見て、喪失感を消せないミド。彼が残した漫画の中には、中学生時代のミドの姿が描かれていた。ミドは彼がそうであったように、これまでにもらった愛情の種を大事に育んで、いつか立派に咲き誇れるよう前を見て生きることを誓うのだった。
■見どころ
最終回の見どころは、29年間互いの人生に寄り添ってきたホとミドが、復縁ではなく別々の道を選ぶ結末だ。江陵の海で過去の傷や罪悪感を整理し、共に過ごした時間を幸せだったと認めて別れる二人の姿が印象深い。また、2年後にホはスアへ、ミドはテスンへと、それぞれ新しい愛情を示す展開にも注目。長く続いた恋愛を終わらせることは、過去を否定することではない。恐らく別れを経験したことがある人であれば、誰もが多かれ少なかれ共感を抱ける結末が描かれ、最後の漫画と花鉢の演出も含め、愛した時間を胸に、それぞれの人生を歩み始める4人の姿が余韻を残した。
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◇KBS「너 말고 다른 연애」HP