趣味 - ゲーム

青野照市九段といえば、なんと言っても「鷺宮定跡」。この定跡は四間飛車に対する居飛車急戦の定跡だが、これを創案したのが青野九段だ。米長邦雄永世棋聖も採用し、２人が住んでいた地名にちなんでこの名がついた。前半は「３二...

囲碁のルールは覚えたけど、囲碁用語は、沢山ありすぎて、ちょっと覚えるのが難しいと思っている方必見です。楽しく囲碁用語を覚えられるだけでなく、石の形も一緒に覚えられるという一石二鳥の講座です。

この講座では、囲碁というゲームのルールや勝敗の決め方、対局するにあたっての基本的な手を、水戸夕香里二段がやさしく丁寧に解説します。囲碁を全く知らない人でも、これを見れば人と対局することができるようになります。

碁の基本的な考え方をしっかり身につければ、誰もが「手厚く」打てるようになるという。その「基本」をなるべく分かりやすく、アマチュアや高尾紳路八段(当時)自身の実戦を題材にして、解説してくれる。

実戦で相手に模様を張られた時、打ち込んで良いのか荒らして良いのか戸惑うものだ。結局打ち込み・荒らしができないまま地合で負けてしまうケースは多い。しかし、確かな裏付けを学んでさえいれば、自信を持って打ち込み・荒らし...

講座といえば石倉九段といわれるほど「教える」ことに定評の石倉昇九段。２００８年には東京大学の客員教授に就任し大学の講義として囲碁を教えている。その石倉九段が「打ち込みと荒らしに強くなる」と題して、打ち込みとその後...

今ブレイク中のダーツゲームの基本で、ハードとソフトダーツの説明からプレイルール、０１（ゼロワン）・クリケット・カウントアップ他などを、東京ダーツオーガニゼイション会長の協力で、世界チャンピオンの実演も含めて、分か...

講座の中心は、二枚落での下手の有力な戦法「銀多伝定跡」、「下手３八飛戦法（二歩突き切り）」。どちらの戦法も、まず４筋と３筋の位を取ることから始まる。中飛車にして、玉を右側で囲い、▲４六と▲４七に銀を配置すれば「銀多...

将棋の駒は40枚、8種類ある。一番たくさんある「歩」から、これを取られたら勝負が終わる「玉」まで、それぞれの駒の名前と動き、そして「成りと不成」をまず解説する。次いで、符号の読み方や棋譜の並べ方、禁じ手のあれこれを...

定石を”常識”に変えることで、定石コンプレックスを解消。星・小目・高目・目外し・三々を体系化し、数ある定石の中から榊原章二九段の選りすぐりをご紹介いたします。実戦の序盤から中盤で地を稼ぎたい時や外勢を築きたい時、自...