新韓流ブームをリードするチャン･グンソクの人気が止まらない！韓国、日本をはじめアジア中で人気沸騰中のグンちゃんことチャン・グンソクは、初めての公式写真集発売を記念し、6月28日に記者会見とサイン会を開催したが、写真集は予約だけで5万冊、60億ウォンの売り上げを記録した。その他にも8月18日の東京武道館と23日の大阪城で開かれるドラマ「メリーは外泊中」のライブイベントでは6万4,000席のチケットがあっという間にソールドアウト。一説には、今年1年で彼が日本で400億ウォンの売り上げを上げる見込みとも言われている。このニュ―スを韓国SBSが報じている。

動画ニュースでは、日本でのチャン・グンソクの今年1年の売上予測を、以下のような内訳で400億ウォンとはじいた。
まずは、6月に日本で発売されたチャン・グンソクの写真集は、5万部が予約販売された。1個当りの価格が12万ウォンで、すでに60億ウォン以上の売上げをあげたことになる。
次にファンミーティングを通しての収入も大きいとして、彼が来月8月に開催するファンミーティングで、6万4千余席が既に完売していると紹介。チケット価格が12万ウォンで約77億ウォンの売上げをあげたと算出。
さらに日本のマスコミが、「チャン・グンソクが、ペ・ヨンジュンのように爆発的な反応を得ている」と紹介しているとし、今年1年、日本だけで約400億ウォンの売上げを記録するはずだという見込みを出した。

かつてペ・ヨンジュンが動けば日本のファンの財布が動くといわれ、イ・ビョンホン、ソ・ジソブらと共に「歩く中小企業」と呼ばれていたが、今やチャン・グンソクがその代表的位置にいるようだ。動画ニュースでは6月28日の記者会見などの模様が映しだされている。記者会見では楽しそうにピョンピョン跳ねるチャン・グンソクが見られた。となれば、さしずめ、チャン・グンソクは跳ねる中小企業というところか。
当日の記者会見の模様は、ナビコンの取材レポで、写真と一緒に詳しく紹介しているので参考にされたい。⇒レポ前半、レポ後半

SBS「韓流スター チャン･グンソク、日本で上げた売上…」