はらちゃん(長瀬智也)が越前さん(麻生久美子)にプロポーズ「泣くな、はらちゃん」第6話-予告動画 日テレ

2013年02月23日00時00分ドラマ

23日(土)夜9時放送の土曜ドラマ「泣くな、はらちゃん」第6話で、はらちゃん(TOKIO・長瀬智也)が越前さん(麻生久美子)にプロポーズ!?そして漫画世界は新キャラ・たまちゃん(光石研)の出現により出番が奪われた笑いおじさん(甲本雅裕)が怒りを爆発させ、徐々に世界が乱れていく…番組サイトには予告動画が公開されている。

ついにはらちゃんのことが好きだと告白した越前さん。しかし、突如、不慮の事故で無くなった工場長・玉田の代理を押し付けられ、不満がたまる日々。
ついに耐えられず久々に漫画に溜まったストレスをぶつけようとするも、なんとなくはらちゃんは描きにくい。そこで越前さんはユキ姉(奥貫薫)を主役で漫画を描くことに。
軽くあしらわれたはらちゃんはショックを隠し切れない。また、たまちゃんに出番を奪われた笑いおじさんも怒りを爆発させ、漫画世界は乱闘にもにた大喧嘩に…。
そんな折、清美(忽那汐里)が越前さんのもとへやってくる。
「マキヒロ(賀来賢人)に会わせて」と頼む清美。越前さんはマキヒロのことが好きなのか尋ねる。ずっと田中(丸山隆平)へ思いを寄せていた清美の答えとは?
その後、夜のかまぼこ工場で、はらちゃんとマキヒロが呼び出される。そして清美はマキヒロと、越前さんははらちゃんと、それぞれデートに向かう。
各々がその時間を楽しむ中、はらちゃんが突然、「結婚しましょう、越前さん」と切り出して…。

前回、かまぼこ工場の工場長・玉田が突然の事故死。悲しみを紛らわすため、玉田にそっくりのキャラクター“たまちゃん”が漫画の世界に描かれる。しかし、たまちゃんは単に“越前さんがノートに描いたキャラクター”に過ぎない。つまり、玉田としての記憶はないのだ。
「泣くな、はらちゃん」で描かれるのは、ただの陽気な漫画の主人公と内向きヒロインの恋愛模様だけではない。はらちゃんの目線を通して描かれる世界の素晴らしさは私たちが気が付けないことばかり。また、はらちゃんの素朴な疑問にハッとさせられる人も多いはず。
23日放送の第6話で、はらちゃんは言う。「家族とはなんですか、結婚しないとできないものですか?」と。あなたならこれにどう答える?

「泣くな、はらちゃん」第6話は日夜9時放送。予告動画は公式サイトで視聴できる。主題歌は、長瀬智也が作詞・作曲したTOKIOの新曲「リリック」。「オリジナル・サウンドトラック」とともに20日発売。「オリジナル・サウンドトラック」には、かもめ児童合唱団が歌う、一度聴いたら耳から離れない劇中歌 「私の世界」(はらちゃんの歌)、「初恋は片思い」(清美の歌)、そして「私の世界」カラオケバージョンを含む全21曲収録。⇒購入はこちら(amazon)

また、公式サイトでは「はらちゃんギャラリー」や「越前さんの漫画ノート」など楽しめるコンテンツが盛りだくさんなので、そちらもあわせて楽しみたい。

日テレ「泣くな、はらちゃん」

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