名門女子駅伝部で部活内暴力?体罰?亜矢子はこの危機を救えるか?米倉涼子主演「35歳の高校生」6話予告動画-日テレ

2013年05月18日08時00分ドラマ

名門駅伝部が廃部に…!?亜矢子(米倉涼子)は部活の未来を救えるのか!?「35歳の高校生」第6話では今話題の“体罰”問題に35歳の高校生が切り込んでいく…全国大会が有力視される名門女子駅伝部で起きたある事件をきっかけに様々な人が巻き込まれていき、部活内暴力事件、体罰問題にまで発展!果たして嘘に塗り固められた真実の向こうにあるものとは…?「35歳の高校生」第6話は18日から放送、番組サイトでPR動画が公開されている。

全国大会出場が有力視される国木田高校の女子駅伝部には、美月(新川優愛)と萌(小島藤子)の2人のエースが居た。そのうち美月は全国大会出場を果たせば大学へのスポーツ推薦も決定することになっており並々ならぬ決意で大会に挑んでいた。
そんな中、萌がケガをしてしまい、県大会予選の欠場を余儀なくされる。その代わりに大会に出場することになったのが二軍生徒の衛藤(森川葵)。
そして、県大会当日。第一走者、美月がぶっち切りのトップを走り、それから国木田高校は独走でアンカー衛藤へとタスキをつなぐ。誰もが勝利を確信してゴールで待っていると、そこに現れたのは別の高校の選手だった。唖然とする美月たち、いつまでたっても現れない衛藤。実は衛藤は脱水症状を起こしてリタイアしてしまったのだ。
衛藤のせいでスポーツ推薦が白紙になってしまったことで美月の怒りは収まらず、必死に謝る衛藤を何度も殴り続ける。そして、美月に突き飛ばされた衛藤はロッカーにぶつかり、バランスを失ったロッカーの下敷きとなってしまうのだった…。
悲鳴を聞いた萌が部室に入るとロッカーの下で動けない衛藤が。しかしそこで、亜矢子と駅伝部顧問・北島(相葉裕樹)駆けつけ、萌はとっさに身を隠してしまう。衛藤を助けながら、亜矢子は萌と美月がおそろいで持っていたチャームを見つけ不審に思う…。
翌日、萌は衛藤にけがをさせたのは自分だと嘘の申告をする。衛藤も本当のことを言わない。さらには顧問・北島までもが、自分が衛藤に暴力をふるったと言い出すのだった…。

美月が衛藤に暴力をふるったにもかかわらず、嘘の申告をする萌や北島。なぜ、自分が不利になるような嘘をつくのか?口を閉ざしたままの衛藤の意志とは?そして、本当の犯人・美月の運命は…?
名門だからこそ、起こり得たこの事件。亜矢子は絶体絶命の名門部活を救えるのか?
「35歳の高校生」第6話は、18日(土)夜9時から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

35歳の高校生│日本テレビ

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