ようこそ、禁断の“イス取りゲーム”へ…18日（土）夜9時からのフジテレビ「土曜プレミアム」は、甲斐谷忍の人気漫画が原作にした人気TVドラマシリーズの映画第2弾「ライアーゲーム-再生-」を放送！前作から2年後、事務局を破壊した秋山深一（松田翔太）ただ一人のために、Ω（江角マキコ）が天才少女（芦田愛菜）を従え、新たなゲームを仕掛ける！番組サイトには予告動画が公開されている。

「ライアーゲーム」のTVドラマと映画第1弾のこれまでの主演は、戸田恵梨香（神崎直）と松田翔太（秋山深一）主演。ドラマは、フジテレビ系列にて2007年に第1シーズンが放送された。当時のキャッチコピーは「一億円もらえるなら、どんな嘘だってつけるでしょ。」。続いて2010年にはシーズン2が「世界中のウソつきたちへ。」のキャッチコピーでゲームが進められた。2010年に公開された映画第1弾は、「LIAR GAME ザ・ファイナルステージ」として公開され、直と秋山は決勝戦に駒を進め、出資者たちは壊滅的打撃を受け闇の世界に消えていった。これですべてが終わったかに思えたライアーゲーム。

あれから2年…。ゲームに終わりはなかった。プレイヤーらを勝利に導き、LGT（ライアーゲームトーナメント）事務局を破壊した秋山深一ただ一人を狙って、復讐に立ち上がったかつての出資者がいた。彼女の名はΩ（江角マキコ）。彼女は新たなLGT事務局を作り上げ、ゲーム開催の時を狙っていた。Ωのかたわらには常に寄り添う一人の少女がいた。天才的頭脳を持ち、ゲームの構築、プレイヤーの選定、彼らをあらゆる罠をはりめぐらしゲームへと陥れる、ライアーゲームのすべてを支配する新生LGT事務局員だ。彼女のコードネームはアリス。これを芦田愛菜が担当する！
アリスはΩの命を受け、参加を拒み続ける秋山を新たなライアーゲームへと導いていく…。

新たなヒロインには、多部未華子を迎えた映画第2弾は、原作シリーズ最高傑作と言われた“イス取りゲーム”を下敷きにしているということで早くから話題となり、映画公開当時、「アリス IN ライアーゲーム」や「フクナガVSヨコヤ」などのスピンオフドラマがテレビで放送された。映画は、全国318スクリーンで公開され、2012年3月3、4日の初日2日間で興収3億1,470万3,400円、動員24万2,188人になり映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）で初登場第2位の大ヒットとなった。

今夜、フジテレビで地上波初放送となる「ライアーゲーム-再生-」をお見逃しなく。予告動画は番組サイトで視聴できる。

◇フジ「土曜プレミアム」番組公式ページ