赤城乳業、広瀬アリスを“ガツン”とさせた衝撃の「ガツン、とみかん」新CM動画をサイトで公開中!
「ガリガリ君」の新CMが面白い!超爽やか系のオープニングから始まる赤城乳業の「ガツン、とみかん」の新CM2本、「言えなかった夏篇」(15秒、30秒)と「とどけこの思い篇」(15秒、30秒)が11日からオンエアされ、商品サイトでも動画公開されたが、その衝撃の展開に目が離せない。
「ガツン、とみかん」は、赤城乳業の人気アイスバー「ガリガリ君」シリーズのフルーツ系アイスバー。一度はまったらやめられないと、今年15周年を迎えるロングセラー商品。高校生がみかんの缶詰を凍らせて食べていたことからヒントを得て、1977年に開発された商品で、一本のアイスに約1/2の果肉が詰まっている。
新CMは、商品誕生のアイデア提供者である“高校生の青春”を、商品の持っている、爽やかで、スッキリとした、甘酸っぱい世界観を具現。広瀬アリス(18歳)演じる女子高生と、あこがれの先輩の、甘酸っぱい青春のひとコマで描いたCMとなっている。広瀬アリスは、現在日本テレビで放送中のドラマ「35歳の高校生」に出演しているモデル出身の今注目の若手女優。
何度もすれ違う気持ち、とどかない思い…そんな誰もが一度は経験した胸キュンの初恋を、美しい風景と懐かしさあふれる90年代の青春ソング風のメロディにのせて描いていく。
広瀬アリスの言えない一言、とどけられない思いが先輩とすれ違うたびに胸いっぱいに広がる。そして感動のラストシーン!駅のホームで告白か?と思いきや、メロディーにのせて聞こえる歌詞は、「鼻毛が飛び出てる~♪」と「長すぎるね鼻毛~♪」。「ガツン、とみかん」を食べた後のように“ガツン、とくる結末”が用意されている。
CMの中で広瀬の心をガツンとさせたイケメン俳優は、秋元龍太郎(18歳)。2008年、第21回『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞受賞し、日テレの「高校生レストラン」やTBSの「桜蘭高校ホスト部」などにも出演した正真正銘のイケメン君。広瀬の戸惑う表情の演技に対して、どこまでも爽やかに鼻毛を出している。
秋元は、完成したCMを見て、「美しい風景や懐かしい曲と、歌詞のミスマッチがとてもおかしくて、是非この何とも言えない感じを皆さんに見てほしいです。このCMが話題になって「ガツン、とみかん」を沢山の人に食べてもらえたら嬉しいです!」と。爽やかに語っている。
一方広瀬は、「渡された台本を読んで1人で、くすくす笑ってしまいました。前回とはCMの感じが大きく変わっていて、恋でなくアレッて!?と、とってもびっくりしましたが、しっかりと全体をイメージしながら演技をすることができました。あんなにすごい人は、見たことないです(笑)」と、答えている。
CMの中で映し出される美しい風景は愛媛県大洲市にある高校と、日本で一番美しい駅と言われる下灘駅(しもなだえき)。撮影は5月とは思えない暑い日行われた。屋外での撮影が多かったため、撮影の合間には広瀬が差し入れの「ガツン、とみかん」を自らスタッフに配るなど、明るく気配り上手な一面ものぞかせたとのこと。
そんな広瀬をガツン、とさせたCMは、赤城乳業の「CMギャラリー」で視聴できる。
◇赤城乳業「CMギャラリー」
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