桜せんせい(観月ありさ)、今度は地下アイドル(清水くるみ)を応援!「夜のせんせい」第2話あらすじと予告動画

2014年01月24日16時10分ドラマ

先週から始まったドラマ「夜のせんせい」は、元スナックのママが常連客のスカウトで定時制高校の教師になり、年代もおかれている環境も様々な生徒を巻き込みそれぞれが抱える問題を解決していく異色の学園ドラマ!第2話は、地下アイドルグループに所属しているために退学させられそうな生徒・白崎桃(清水くるみ)を、またまたクラスのみんなを巻き込んで、桜が全力で応援する!予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

連続ドラマ主演のギネス世界記録を更新しした今回の主演も、元気印100%の観月ありさ(37歳)にぴったりのキャスティング。少々はた迷惑な元気ぶりに、あきれ顔をしながらもいつの間に巻き込まれてしまう生徒たちの戸惑いぶりも見どころの一つ。今夜は、桃役の清水くるみを中心に、桜先生が大活躍する。

■第2話
桜(観月ありさ)が担任する4年1組の白崎桃(清水くるみ)は「蒲田美少女クラブ(妄想キャリブレーション)」という地下アイドルグループに所属している。ところが、ある日そのことが表ざたになってしまい、「昼間部の芸能コースの生徒以外、芸能活動は校則違反」という理由で退学を言いわたされてしまう。さらには、売春疑惑も持ち上がってしまう始末。しかし、桜は桃の才能を信じ、「国民的JKアイドルオーディション」に出場して賞をとったら芸能活動を認めるよう、校長に迫る。
そこで桜は、足りていない単位をエサにクラスの生徒たちを巻き込み、オーディションに応募する桃のバックアップを提案。ほぼ強制的に巻き込まれた生徒たちだが、徐々に盛り上がり桃の応援に熱がこもってくる。ところが、クラスメイトをよそに、桃は事務所とのトラブルを理由に「オーディションに出れない」と言い出す。その言葉を聞いた桜は、大澤(山本耕史)と一郎(高橋一生)、そして華(蓮佛美沙子)を引き連れて、桃が所属しているという事務所の社長(髙橋洋)と話し合うことになったが……。

今では国民的アイドルグループに成長したAKB48は、会いに行けるリアル系アイドルとして今もライブなどで活躍しているが、いつの日かテレビでも活躍できるアイドルを目指してがんばる地下アイドルやライブアイドルがいるが、今夜は、そんな夢みる地下アイドルを演じる清水くるみは、2007年に開催されたアミューズ30周年全国オーディションにて、6万5368人の応募の中からグランプリを獲得したシンデレラガール。TBS主催のミュージカル「ロミオ&ジュリエット」のジュリエット役で注目されている若手女優。今、赤丸急上昇の清水が、どんな地下アイドルを演じるのか?「夜のせんせい」第2話は、24日夜10時からTBS系で放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

TBS金曜ドラマ「夜のせんせい」番組公式サイト

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