またまた桜(観月ありさ)が失敗?今夜の被害者は暴走族の元総長?「夜のせんせい」第4話あらすじと予告動画

2014年02月07日19時14分ドラマ

このドラマでこんなに泣かされるとは…という感想がネットのあちこちでカキコまれるほど感動的なラストとなった前回の第3話…今夜7日(金)夜10時からの観月ありさ「夜のせんせい」第4話は、大東京連合の元総長と噂されている宇垣隆将(太賀)を中心にストーリーは展開する!校舎の落書きは、敵対する暴走族のメッセージだと判断した校長は、宇垣が暴力沙汰を起こした場合は、即退学にすると桜(観月ありさ)に通達され…予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

第3話では、年下の若い漫画家の下で、アシスタントとして働く梶原治(大倉孝二)が、桜の失言のせいでもう一度デビューを目指すことになり、クラスの協力も得て奮起。ところが大事なネタ帳が盗まれてしまうが、これは、デビューに自信のない梶原の自作自演の犯行だった。
しかし、梶原は、クラスみんなの気持ちに応えるべく、何とか漫画を完成させ、かつての凄腕編集者である鬼山のところに持ち込む。鬼山は絶賛してくれたが、鬼山は何の権限も持っていない過去の人だった。新たに別の編集者に持ち込んだ梶原の作品は作風が古いと、相手にしてもらえない。しかし、文化発表会の当日、梶原の描いた絵は絶賛され、絵の実力が認められた。そこには、4年1組全員の笑った姿が描かれていた。

■第4話
校舎の壁に「4年1組をつぶす」と落書きしたのは、暴走族・ゴールドエンペラーだという可能性が浮上。桜は、宇垣隆将が、不良のカリスマ、大東京連合の元総長だったと聞かされる。そしてゴールドエンペラーと大東京連合と敵対関係にあった。
日の出学院昼間部の生徒たちも、宇垣を怖っていた。ところが、ここ数日発生している一連の校舎の落書きが、暴走族・ゴールドエンペラーによる宇垣へのメッセージだと考える柳島校長(中原丈雄)らは、宇垣が暴力沙汰を起こした場合は、即退学にすると桜(観月ありさ)に通達。そこで桜は、更正した伝説の不良・ウガリュウを、落書きした暴走族からクラス全員で守ろうと提案。
そんなある日、4年1組の生徒で肝臓疾患で入院中だった仙波剛三(大杉漣)が退院したという。ヤクザの幹部という噂もある仙波に憧れる宇垣は、桜から教えてもらった仙波の携帯のアドレスへある相談をメールするが、桜の失敗により、宇垣の悩みがクラス全員に知られてしまうことに…!?

果たして宇垣が仙波に相談しようとした悩みとは?今夜、桜の失敗に迷惑を受けることになる宇垣を演じるのは、俳優・太賀。俳優 中野英雄の次男で、兄の武尊も、母が代表を務める中野の個人事務所で俳優をしている俳優一家だ。昨年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「八重の桜」「天地人」をはじめとした大河ドラマにもたびたび出演。映画作品では『感染列島』『真夏のオリオン』『孤高のメス』『さんかく』などがある。ドラマのキーマンとなる第4話放送の2月7日は、太賀の21歳の誕生日!果たして、宇垣が桜の失敗で露呈させてしまった相談ごととは?「夜のせんせい」第4話は、7日夜10時からTBS系で放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

TBS金曜ドラマ「夜のせんせい」番組公式サイト

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