14日「夜のせんせい」で強面・大杉漣が女装?観月ありさもびっくりの第5話あらすじと予告動画-TBS

2014年02月14日17時21分ドラマ

前回は大澤(山本耕史)の行動が、つるまなければ何もできない、親の名前を出さなければ喧嘩の一つもできない昼間の生徒にガツンとお灸をすえたが、今夜14日(金)放送の「夜のせんせい」第5話は、あの顔の怖い仙波(大杉漣)が、なんと女装姿で登校…観月ありさ主演「夜のせんせい」第5話は、14日(金)夜10時から放送、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

前回第4話では、大東京連合の元総長と噂されるウガリュウこと宇垣隆将(太賀)が、噂は同姓同名からのもので、実際にはいじめられっ子だったということが明らかになった。しかも、それが露見したのが、ヤクザの幹部と噂される仙波(大杉漣)への本人の相談メールで…。もっともまたもや桜(観月ありさ)のそそっかしさが起因して…。
その後、昼間の生徒たちが何かと宇垣に絡んできて、4年1組のクラスメートの元役者の山田(高橋一生)、腕っ節の強い政代(江原由夏)、そしていつも仏頂面の大澤(山本耕史)がめでたく(?)用心棒に!ところが、大澤が、本当の暴力団・極栄会の構成員だったことが発覚。しかし、まっとうな(?)やくざは素人には手を出さないということで、昼間の学生で警察官僚の息子が、大澤を殴る蹴るの暴行!過去のトラウマで大澤を助けることできなかった宇垣だったが、ただひたすら耐える大澤の姿を見て、ついに怒りを爆発、めでたくヘタレ返上!さらに、謎めいた外内(笹野高史)が現れ、復讐を企てる昼間の生徒の前に現れ、なんと「警察庁長官はわしの友達!」とガツンと恫喝!


■第5話
不長期入院していた仙波剛三(大杉漣)が、4年1組に復学。強面でヤクザの幹部と噂されていた仙波だが、なんと女性の姿で学校に現れ、副校長の砂川(光石研)や生徒たちを驚かせた。
そんなある日、4年1組は球技大会でフットサルに出場することに。桜(観月ありさ)は、サッカー経験者だという仙波の活躍に期待するが、仙波は12年前、あることをきっかけに二度とボールを蹴らないと誓ったという…。
フットサルで優勝して、昼間部の生徒たちをギャフンと言わせたいと息巻く桜の下、華(蓮佛美沙子)や大澤(山本耕史)ら4年1組でフットサルの練習が始まるが、コーチとして参加する仙波は、頑なにボールを蹴ろうとしない。一方、桜の提案で、試合に参加しな生徒は、仙波の過去を払拭するためにある人物を探すことに。
そんな時、玲(山本舞香)が、何者か(→壁の落書き犯)に殴られるという事件が発生。犯人は、4年1組に恨みを持っている人物。果たして動機は? そして、真犯人は意外な人物だった!?

ドラマは、主演の観月ありさを中心に、毎回4年1組の生徒の抱える問題と、これまで見せなかった一面を見せてくれる。前回は、大澤の初めての笑顔を見せてくれた「夜のせんせい」、今夜の第5話では、クラスメイトのどんな一面を見せてくれるのか?第5話は14日夜10時からTBS系で放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

TBS金曜ドラマ「夜のせんせい」番組公式サイト

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