15日、設楽(TAKAHIRO)のアクションシーンと千波の妄想に注目!「戦力外捜査官」第6話あらすじと予告動画-日テレ

2014年02月15日08時00分ドラマ

今夜15日(土)放送の「戦力外捜査官」は、ダンディな恋愛小説家の変死事件を捜査する!千波(武井咲)と設楽(EXILE/TAKAHIRO)が家政婦の三田山の妄想につき合わされて迷推理を…今夜はTAKAHIROのかっこいいアクションもたっぷり見られるのでお楽しみに!第6話のあらすじと見どころを紹介!番組サイトには、放送終了後7日間前話の無料配信と予告動画が視聴できる。

すっかり息ぴったりの千波と設楽だが、第6話では18係のメンバーの気持ちの変化にも注目したい。

■第6話
恋愛小説で有名な作家・高村芳樹が変死体で発見された。千波(武井咲)と設楽(TAKAHIRO)ら18係が現場に急行。高村はダンディーでイケメンな風貌の53歳。死因はストーブによる一酸化炭素中毒で、睡眠薬が検出されたことで他殺と自殺も浮上。高山の大ファンの森山(濱田マリ)は他殺を疑う。
第一発見者は家政婦の三田山(ふせえり)。編集者の佐渡は高村と8年近く付き合いがあり、高村の作品はここ数年どれもベストセラーになっていると話す。「成功をねたまれたとしても、殺されるなんて…」と困惑の表情。
改めて千波と設楽が三田山に聴取すると、彼女は「……睡眠薬、予想通りだわ」と言い出し、自分の妄想世界に設楽と千波を引きずり込み、推理を披露し始める。「殺人犯は、被害者が死んで一番得をする人間。それは…高村さんの奥様よ!」。三田山の妄想世界で、高村の妻が合い鍵を使って自宅に入り、コーヒーカップに睡眠薬を入れ、ストーブの火を確認する…が、そこで千波のストップ!高村の妻にはアリバイがあったのだ。ひるまぬ三田山は、今度は「編集者の佐渡が怪しい」と言い出す。事件の3日前、二人が言い争っているのを聞いたというのだ。佐渡は高村からたびたび無理難題を吹っかけられ、いじめられていた。だがその線は怪しい。となると、残るはマネージャーの玉置。三田山は玉置が作家になりたがっていたこと、しかし下働きばかりさせられ、高村の才能に嫉妬したことが動機だと推理。しかしそれでは動機が弱い。やはりこれは事故ではないか? みながそう思いはじめたとき、驚きの展開があった。マネージャーの玉置が記者会見をするというのだ! 彼の告白とは一体? 高村の事件に関連があるのだろうか?

日テレ「戦力外捜査官」第6話は2月15日(土)夜9時から、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

※「戦力外捜査官」は、似鳥鶏の小説「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」「神様の値段 戦力外捜査官2」が原作。劇作家の鴻上尚史が初めて連続ドラマの脚本を担当する。主題歌は、TAKAHIROのソロ第2弾シングル「Love Story」。TAKAHIRO自らの書き下ろし曲で3月5日(水)に発売される。⇒TAKAHIRO「Love Story」をamazonでチェック

日テレ「戦力外捜査官」番組公式サイト

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