GyaO!韓ドラ!衝撃の結末とは…キム・ナムギル主演「赤と黒」第13~最終回あらすじと無料配信情報!

2014年05月14日09時00分ドラマ
(C)SBS

GyaO!にて、毎週水曜日2話ずつ無料配信中のキム・ナムギル主演ドラマ「赤と黒」の第13話「告白」~17話・最終回「天国か 地獄か」までのネタバレなしのあらすじを紹介。【「赤と黒」を2倍楽しむ】では、全話の写真と一緒に詳しいあらすじと見どころ、キャストの魅力や様々な豆知識などドラマ視聴に役立つ豆知識などをまとめて紹介しているので視聴にあわせて参考にどうぞ。また、3月末に開催された “赤の館”と“黒の館”ファンイベントの再現レポも紹介しているので合わせてチェックをどうぞ。

本作は、韓国では「悪い男」というタイトルで、韓国SBS水木ドラマにて2010年5月26日から放送されたドラマで、イ・ヒョンミン監督が贈る日韓共同製作の珠玉の一作。ドラマは、自分の人生を狂わせた財閥グループに復讐すべく、“悪魔”に心を譲り渡し、危険な野望に体を任せた一人の男の哀しい運命を描いている。 詳しくはコチラ⇒「赤と黒」作品紹介

■キャスト紹介
シム・ゴヌク役:キム・ナムギル
ハン・ガイン役:ムン・ジェイン
ホン・テソン役:キム・ジェウク
ホン・テラ役:オ・ヨンス
ホン・モネ役:チョン・ソミン
龍先生役:豊原功補
シン・ミョンウォン役:キム・ヘオク
クァク班長役:キム・ウンス
イ・ボム刑事役:チ・フ
ホン・テギュン役:チョン・ウィガプ
ホン・ジョンス役:チョン・クッカン
チェ・ソニョン役:キム・ミンソ
ムン・ウォニン役:シム・ウンギョン

■第13話:「告白」
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)とホン・テラ(オ・ヨンス)のキスを目撃したムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、ゴヌクに本当の目的は何かと問いただす。そして思わずゴヌクのことが好きだと告白する。一方、真面目に生きていくと決めたホン・テソン(キム・ジェウク)も、そばにいてほしいとジェインに告白する。そして、ホン会長の秘書、キム室長はついにゴヌクが20年前に追い出した少年、“ホン・テソン”であることに気づく。

■第14話「DNA鑑定」
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は衝撃の真実を知る。20年前の出来事はすべてシン夫人が仕組んだもので、夫のホン会長が外で作った子供を受け入れられないシン夫人は、DNA鑑定を偽造してゴヌクを連れてきた。しかし本物のテソンが見つかると、自らのウソが発覚しないように、ゴヌクの両親を交通事故に見せかけ殺害したのだった。そして、ゴヌクが20年前に追い出した少年“テソン”だと聞かされたホン会長はゴヌクを自宅に呼び出す。

■第15話「ゴヌク遭難」
シム・ゴヌク(キム・ナムギル)を呼び出したホン会長は、“テソン”と呼びかけたあと、ゴヌクの目の前で倒れ意識を失う。シン夫人はゴヌクを交通事故に見せかけて始末しようと企み、ゴヌクは病院に運ばれ消息を絶つ。ムン・ジェイン(ハン・ガイン)は、消えたゴヌクの捜索を警察に依頼し、ゴヌクが搬送された病院で死亡したことが明らかになる。ホン・テラ(オ・ヨンス)は、ゴヌクがかつての“テソン”だと知り動揺する。

■第16話「明かされた真実」
ホン・テラ(オ・ヨンス)とシン夫人のもとに、シン夫人がキム室長にシム・ゴヌク(キム・ナムギル)の殺害を命じる会話が録音されたICレコーダーが届く。実はゴヌクが生きていると知ったシン夫人は、改めてゴヌクの殺害を部下に命じる。臨時理事会にて、ホン・テソン(キム・ジェウク)が新会長に選出されると、シン夫人は役員たちにテソンがホン会長の実子ではないというDNA鑑定書を見せつけ、会長の資格がないと主張する。

■第17話(最終回)「天国か 地獄か」
殺人教唆の罪で逮捕されたシン夫人から、シム・ゴヌク(キム・ナムギル)は衝撃の真実を聞かされる。ゴヌクこそが本物の“ホン・テソン”であり、自分の家族に復讐したというものだった。拳銃自殺を一度は考えたゴヌクのまえに、アメリカから帰国したホン・モネ(チョン・ソミン)が現れ、拳銃で彼を撃ってしまう。モネの指紋を拳銃から拭き取り姿を消すゴヌク。そして、背中の傷あとが特徴的な身元不明死体がひっそりと発見される。

本作は、GyaO!ストアでも好評配信中。


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