世界3大ファンタジー「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ 最大ヒット『ホビット 竜に奪われた王国』魅力第1弾紹介!予告動画

7月9日(水)、アクション・ファンタジー大作『ホビット 竜に奪われた王国』のブルーレイ&DVDがワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより発売開始となる!これに先駆け、「ホビット」シリーズの魅力を、わかりやすく紹介しよう!まず第1弾は「ロード・オブ・ザ・リング」、「ホビット」シリーズを観ていない方でも、120%楽しめる作品の魅力をわかりやすくレポート!Youtubeオフィシャルサイトで公開中の予告動画とご一緒にお楽しみを。
【魅力① 壮大な世界観で描かれるアクション・アドベンチャー】
先入観がないからこそ、壮大な冒険に巻き込まれたホビットの心情をリアルに共感!
テーマパークのようなアクションに胸が躍る!ファンタジーにおいて重要なのが綿密に構築された世界観だ。原作者、J.R.R・トールキンは、本作の舞台となる中つ国における風習や歴史、種族はもちろん言語をも創り出し、熱狂的なファンを生み出した。これほどまでに綿密に構築された物語ともなると、映画を観る前にいろいろ知識が必要と思われがちだが、実はその逆。本作を観れば、これまでトールキンの世界に触れた事のない者でも、まるでテーマパークのように次々と繰り広げられるアクションに胸を躍らせ、ビルボたちと共に壮大な冒険の旅に出ているかのような興奮を味わえるだろう。むしろ知らないからこそ、突然壮大な旅に巻き込まれたビルボの心情にもリアルに共感を覚える事ができるのだと言える。優れた物語とは、予備知識などなくてもすんなりとその世界観に没頭できるもの。『ホビット 竜に奪われた王国』はまさにその事を証明している作品なのだ。
【魅力② 幅広い層に訴えかける深いドラマ性】
ファンタジー、アクション、アドベンチャーの枠に収まりきらない魅力!
アクション・アドベンチャーだけが『ホビット 竜に奪われた王国』の魅力ではない。長い旅路の中で、主人公ビルボは多くの出会いと別れを経験する。それは居心地の良い家でのんびり暮らしていたのでは決して得る事ができなかったものだ。ホビットとドワーフという異なる種族が旅を通して培う友情や絆は、現実世界に生きる我々にも非常にリアルに訴えてくるものがある。またドワーフたちが失われた故郷を取り戻すというその郷愁と、苦難の道から得られるカタルシスは、壮大なスケール感を持った本作だからこそ味わえる醍醐味となっている。その深いドラマ性こそが『ホビット 竜に奪われた王国』がファンタジーというジャンルの枠を超え、幅広い層を魅了するのだ。
【魅力③ 愛さずにはいられない魅力的なキャラクターたち】
個性豊かでチャーミングなドワーフから、美しく高慢なエルフまで!
強く狡猾なスマウグも!必ずあなたの推しキャラが見つかる!
魅力的な作品には魅力的なキャラクターが多く存在するもの。本作でも主人公ビルボはもちろん、ドワーフやエルフなど、魅力的なキャラクターが続々登場する。ずんぐりむっくりで髭モジャなドワーフたちは一見区別がつきにくいが、本作のもう一人の主役であり、カリスマティックな魅力を持ったドワーフ族の王トーリンを筆頭に、知恵者から勇猛な戦士、食いしん坊に芸術家肌、心優しい紳士に血気盛んな若者、そしてちょっと小ズルさを持った者まで、実に個性豊か。過酷な旅でも決して深刻になりすぎないのは、彼らの個性によるところが大きい。そんな愛さずにはいられないドワーフたちがチャーミングなら、その対極にあるようなエルフたちもまた、その美
しさと高慢さで独特の存在感を見せる。さらに彼らを脅かすオークや、ドワーフたちの宿敵である竜のスマウグなど、悪役もそれぞれに魅力を放ち、ドラマを大きく盛り上げる。特にベネディクト・カンバーバッチが声を担当するスマウグの圧倒的な強さと狡猾さは必見だ。
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