TDR人気アトラクション『カリブの海賊』が実写化！大ヒットシリーズの原点となる『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』が22日夜9時よりテレ朝「日曜洋画劇場」に登場！海賊ジャックの伝説はここから始まる！出演はオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、そしてジョニー・デップほか、予告動画は番組公式サイトで配信。

ウォルト・ディズニーとハリウッドのヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマーがタッグを組んだ世界的大ヒットシリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』。現在まで4作上映され、第5、6弾の製作も発表されており早ければ2015年にも公開と噂されている。そのシリーズ第1弾が本作『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』。
今ではすっかりお馴染みの海賊ジャック・スパロウ、実は本当に主役になったのはシリーズ第4弾『生命の泉』から。しかし、演じるジョニー・デップはジャック・スパロウが主役を食ってしまうほどの強烈なキャラクターにしてしまった。海賊に関する過去の文献を調べたり、またジョニーが敬愛するミュージシャン『ザ・ローリング・ストーンズ』のキース・チリャーズのスタイルを参考にしたことは有名（シリーズ第３弾ではキースがジャックの父役で出演）。ジョニー・デップはそれまでも人気俳優だったが、この役をきっかけに一気に世界的大スターへと上り詰めた。

■あらすじ
カリブ海の港街ポート・ロイヤル。総統の美しい娘エリザベス（キーラ・ナイトレイ）は子どものころからウィルという少年から手に入れた黄金のメダルを大切にしていた。
ある日、町がキャプテン・バルボッサ（ジェフリー・ラッシュ）率いる海賊たちに襲われ、エリザベスがメダルごとさらわれてしまった。
実は、ある呪いによって死ぬことができなくなったバルボッサたち。自分たちにかけられた呪いを解くために、そのメダルが必要だったのだ。
かつて少年だったウィル（オーランド・ブルーム）は大人になり、密かにエリザベスに恋心を抱いていた。そこで牢獄に閉じ込められていたジャック・スパロウの協力を得て、エリザベス救出に向かうべく、バルボッサを追って大海原へ旅だった。
いい加減でウソつきでどうしようもない男…海賊ジャック・スパロウは敵なのか？　味方なのか？　そしてジャックの本当の目的とは？　人気シリーズ第1弾、ここからジャック・スパロウの伝説がはじまった！

ダイナミックなアクションとスリル、冒険とロマンス、水中の場面や骸骨などのＣＧも目を見張るほどリアル！そしてジョニー・デップ扮するジャック・スパロウをはじめ、愉快なキャラクターのコミカルな演技など笑いがいっぱいに詰まった娯楽巨編『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』は、22日夜（日）9時よりテレ朝で放送！どうぞお見逃しなく。予告動画は番組公式サイト公開中。

なお、ジョニー・デップ主演最新作、近未来SF映画『トランセンデンス』が6月28日より公開。
また、『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』DVD＆Blu-rayはウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンより発売中⇒パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち [DVD]

◇テレビ朝日「日曜洋画劇場」番組公式サイト