千秋と龍二が大喧嘩!?ミズタマ部、ついに崩壊!?尚弥と渚は二人っきりで…?「水球ヤンキース」第5話 予告動画-フジテレビ

2014年08月15日23時00分ドラマ

早くもミズタマ部崩壊!?「水球ヤンキース」第5話で千春(大政絢)が涙?龍二(山﨑賢人)が水蘭へ?早くも波乱の予感!!ついに訪れたカス高VS水蘭の日、意気込む尚弥(中島裕翔)たちだったが、相手はまさかの女子水球部で…!試合結果が波乱を呼ぶ!どうなる、ミズタマ部!この夏、最も熱い青春ドラマ「水球ヤンキース」第5話は16日(土)夜11時10分から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

練習試合のために水蘭高校へやってきたカス高水球部。いざ戦いのとき、と意気込むも練習試合の相手は、なんと水蘭女子水球部。馬鹿にするなと激怒する尚弥(中島裕翔)らだったが、龍二(山﨑裕翔)だけは固い表情を崩さないのだった。
なんとか一念発起したカス高水球部は、心新たに水蘭女子水球部との練習試合に挑むことに。第一ピリオドでは練習のたまものである連携プレーでリードしたカス高。しかし、第2ピリオドでは女子水球部のパス回しに翻弄され、逆転を許す。迎えた第3ピリオド。カス高の部員たちの体力はもはや限界。このままでは勝機はないと判断した龍二は連携プレーを諦め、個人プレーに徹し、1人でゴールを量産。やはり女子では龍二を止められないと判断した虎雄(高木雄也)は顧問である真冬(倉科カナ)に出場を直訴。ついに、虎雄がプールに入ることに…。
引きずりだしてきたと気合の入った尚弥らであったが、いざ試合が始まってしまえばその実力差は歴然。水蘭水球部との力の差をまざまざと見せつけられたカス高水球部たちはショックを隠せない。さらには、第3ピリオドで見せたあからさまな龍二の個人プレーに不満をあらわにする千秋(間宮祥太朗)と龍二の間ではピリピリムードが流れている。そんな中、龍二は真冬から水蘭に来てほしいと告げられ…。
水蘭との練習試合後、引きこもりがちになっていた尚弥は、突然重大発表をする、と言い出し、尚弥が居候中の岩崎家に部員たちを招集する。しかし、部員たちはそんな尚弥のことよりも龍二の動向が気になって仕方がない。加えて、最近、千春の様子がおかしい事を気にする千秋は、いちいち龍二に突っかかり、ついには朋生(千葉雄大)、公平(中川大志)、慎介(吉沢亮)の3人と喧嘩になってしまうのだった。まさに、崩壊寸前のカス高水球部。翌日から龍二は練習にも姿を見せなくなってしまうのだった。
龍二は水蘭に行ってしまうのか?そして、尚弥の重大発表とは…?

部員も集まり、道具もそろった。ついに動き出せたかと思えば早くも崩壊の危機を迎えるカス高水球部。
水球に友情に、そして恋に。まさに青春真っ只中。本当に熱い展開を見せてくれるこのドラマ。その軸となっているのがやはり“水球”だ。しかし、この水球、いまいちそのルールがわからない、という人も多いのでは?第5話、水蘭との試合前に、ほんの少しでもルールをチェックしておこう。

まず、競技人数は、ドラマでも尚弥が必死に集めようとしていた人数を考えればすぐにお分かりだろうが、7人。この人数にはゴールキーパーも含まれる。試合時間は8分を4ピリオド。1,3ピリオドの後に2分間、2ピリオドのあとに5分間の休憩が入る。
ドラマ内でもたびたび登場した“巻き足”。水球をやっていくうえでは、これがまず第一。交互に円をかくようにして足を巻き、水中でも浮くための技法だ。これが出来たら、次はドリブル。水球は、ボールをプールの上に置き、泳いで押し運ぶ。これがなかなか難しい。このドリブルののちに待ち受けるのが、いよいよ見せ場となるシュート。これを防ぐのが、ハンドアップと呼ばれるディフェンスの技法。初めて、尚弥と武雄が対戦した際に虎雄がしていたのが印象深い。片手を高く上げシュートを止める。バレーボール、バスケで言うブロックといってもいいかもしれない。さて、この時に注意が必要なのが、水球では、キーパー以外は両手を使ってはいけないと言うことだ。パスのキャッチもスローも片手で行わなければならないのだ。万が一、両手を使うと相手ボールとなってしまうので、注意が必要。
と、知れば知るほど奥が深い水球。オリンピック競技になっているにも関わらず、あまりそのゲーム内容が知られることはない。水中の格闘技とも呼ばれるこの競技。非常に魅力的なだけに、いまいち知名度が上がらないのは、なんとも悲しい。このドラマをきっかけにその人気に火がつくことを期待したい。

「水球ヤンキース」第5話は16日(土)夜11時10分から放送。予告動画は番組サイトで公開中。

水球ヤンキース│フジテレビ
水球ヤンキース・スピンオフドラマ#1







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