今度は次男・岳(松浦理仁)の保育園で行方不明事件?「警部補・杉山真太郎」第7話あらすじと予告動画

2015年02月23日12時24分ドラマ

杉山(谷原章介)の長女・美晴(本田望結)のお手柄でみごとに2つの事件を解決した吉祥寺署だったが、今夜23日(月)放送のTBS系月曜ミステリーシアター「警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル」では、次男・岳(松浦理仁)の通う保育園の園児が行方不明に!そして近くで銃殺された遺体が発見され、これが1カ月前の強盗事件につながる?!第7話のあらすじと予告動画を紹介。

■前回おさらい
前回は、母と自分を捨てた父親である代議士を恨み、遊説中に刺殺した男が、それを目撃した男性を殺害しようと、事故に見せかけて通学児童の誘導をしている男性・奈良岡を車ではねたという事件を解決した。
事件を解決に導いたのは、杉山(谷原)の長女・美晴(本田望結)のお手柄。交通事故現場に居合わせた美晴が、大好きな永峰(要潤)の捜査を手伝うことになり、現場で車のパーツの一部を発見したことから、ひき逃げした車が光線の具合で違う色に見える塗料で塗装されていることが発覚。
一方、杉山も代議士刺殺現場付近でカーショップの広告に包まれて血の付いた布を発見。ここから、2つの事件が繋がり、容疑者がカーショップの店員・小山田だと割り出された。
実は、奈良岡はかつて代議士と同じ気象庁に勤めていた。それで代議士を刺殺したのが、彼の隠し子だと知っており、自首を勧めていたのだった。
自分の不幸な生い立ちを嘆く犯人に、杉山は、奈良岡がかつて捨てられた小山田母子の面倒をみていた人物で、モールス信号で「みんな大好き」と教えてくれた人物だと教え、犯人もまた愛されていることを教えた。

■第7話あらすじ
ある日、杉山(谷原章介)が息子の岳(松浦理仁)が通う保育園で山口若菜(丸高愛実)の娘のうらら(梅崎音羽)が行方不明に。岳から、うららが園の外へ出て行く姿を見たと聞いた杉山は、手分けして近隣を探し、ほどなく、神社前で発見、無事保護。だが、そのとき、境内から女性の悲鳴が!? 杉山が駆けつけると、境内を通りがかった女性が、銃殺された男の遺体を発見したところに遭遇。
所持品の免許から、被害者は迫田一樹(柿本光太郎)と判明。財布等の所持品が盗られていないことから物取り犯ではないと推測する一方、その後の鑑識の結果、迫田を撃った銃の線条痕が、一ヶ月前に隣町で起きた強盗事件で使用された銃の線条痕と一致することが判明。強盗犯がまだ逮捕されていないことから同一犯の可能性が高まり、杉山たちはこの度の銃殺事件と平行して強盗事件も視野に入れ捜査にかかる。

TBS系 月曜ミステリーシアター「警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル」第7話は、23日(月)夜8時より放送。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

TBS系「警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル」番組公式サイト

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