父を病院に連れて行ったために店長会議に出席できなかった理子（稲森いずみ）が上司から無断欠勤扱いされ…野島（木下ほうか）は理子の評判を下げるために画策！ついには書店員たちが異動願いを提出‼ 書店員から信用を無くしてしまった理子は、果たして汚名を晴らすことができるのか？前回の詳しいあらすじと、明日19日（火）10時からの「戦う！書店ガール」第5話の予告動画を紹介。本作は、GYAO!ストアで見逃し配信中。

前回は理子（稲森）がペガサス書房初の女性店長になったが、その裏には男たちの卑劣な思惑が隠されていた。
一方、小幡（大東駿介）の思いやりを知った亜紀（AKB48渡辺麻友）は、告白を受け入れ付き合い始めたたり、近頃流行りの“嫌がらせ弁当”を作ったりなど、これまで周りの人との協調性などまったく考えない猪突猛進型として描かれてきた亜紀の成長が見られた回でもあった。周りを気遣う愛らしいまゆゆの演技にホッとしたファンも多かったのでは？

■前回あらすじ
本社からの辞令で野島（木下ほうか）がエリアマネージャーに、理子（稲森いずみ）が吉祥寺店の新しい店長に任命された。ペガサス書房初となる女性店長の誕生で、店は祝福ムードに包まれるが、理子と年も経歴も近い、畠田（森岡豊）は納得がいかない様子。
理子は、手始めに書店員の配置換えを行ったり雑誌のインタビューを受けたりと多忙の毎日。
同じ頃、亜紀（渡辺麻友）は小幡（大東駿介）から再び告白され、小幡の優しさを実感した亜紀は、その申し入れを受け、お付き合いが始まった。さらに、新体制で戸惑うほかの書店員たちにも手作りの“嫌がらせ弁当”で激励。
ある日、理子のお披露目を兼ねた店長会議に出席するよう指示されるが、当日、父・達人（井上順）が倒れ救急車で病院へ。会議には間に合いそうもないため、店に連絡し、畠田に伝言を頼むが、理子をねたむ畠田はそれを伝えなかった。そのせいで理子は無断欠席扱いされ問題視されてしまった。翌朝、理子は事情説明するが、野島は聞く耳を持たない。ところが畠田の嘘を見抜いた亜紀が畠田や野島を激しく非難。結局、事態は変わらなかったものの、理子は亜紀の気持ちがうれしく、畠田もまた、理子を陥れた自分の行為を恥じて謝罪。ところが理子の店長就任には裏があったのだ。吉祥寺店の閉店がすでに決まっており、理子はそれまでの繋ぎの店長に過ぎなかった。

さらに、理子のインタビュー記事は、事実とは全く違い、理子が今の書店業界や若い書店員たちを軽視したようなコメントが掲載されていた。その晩、田代（田辺誠一）に会って愚痴を聞いてもらった理子は、ユニコーン堂に来ないかと誘われ、その様子を遠くから野島が見ていた。

■第6話あらすじ
吉祥寺店が閉店すると知った理子（稲森いずみ）は、この先も全員が会社に残れるよう奔走するが、裏では経営陣と手を組んだ野島（木下ほうか）が人員削減に向けて密かに動き出していた。しかし、そうとは知らない麻美（鈴木ちなみ）や日下（伊野尾慧）たちは、インタビュー記事が原因ですっかり理子に失望。店内の雰囲気も悪くなる。
亜紀と三田は、インタビュー記事を最後にチェックした人物を探そうとし、麻美たちは理子が信じられないと異動願いを提出…。

フジテレビ毎週火曜日夜10時から「戦う！書店ガール」を放送。出演は渡辺麻友（AKB48）、稲森いずみ、千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾彗（Hey!Say!JUMP）、マキタスポーツ、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇フジテレビ「戦う！書店ガール」番組公式サイト

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