すれ違い続けた2人が再び重なる…?今週も胸キュン必至!あのキスシーンをもう一度…「恋仲」第6話 予告動画-フジテレビ

2015年08月23日21時18分ドラマ

7年越しのキスの意味は?「恋仲」第6話で、ついに二人が結ばれる…!?あかり(本田翼)への想いを自覚した葵(福士蒼汰)は、この気持ちをどうすべきか悶々と過ごしていた…一方、あかりの側にいる資格がないと悟った翔太(野村周平)はあかりに別れを告げ、葵に3人の運命を変えてしまった一冊の本を差し出す…翔太と過ごした5年間を、葵は取り戻すことが出来るのか?「恋仲」第6話は24日(月)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

芹沢あかり(本田翼)が夢に描いていた大好きな父・寛利(小林薫)との再会は、あまりにも受け入れがたいものだった。父には新しい家族が居たのだ。あかりを心配して迎えに来た葵(福士蒼汰)は、無理して笑おうとするあかりに対し、まるで昔のように言いたいことを言う。すると、あかりも本当の気持ちを打ち明ける。そんなあかりに葵はそっと寄り添い、あかりの気が晴れるまで隣に居るのだった。そして、今まで言えなかった想い、お互いが初恋の人だったことを打ち明ける…。
気がつけば夜は明けていた。葵は、自分の肩に寄り添って眠っているあかりにキスをする。7年越しのキスは葵から…。眠っていたあかりはそっと目を覚ます。そんな二人は、互いに胸が高鳴る事を意識しながら帰路につく。
葵との時間があかりの中に、何かを芽生えさせていた。
そんなあかりの気持ちを察してか、翔太はあかりが間もなく迎える教員採用試験の健闘を陰ながら応援すると告げ、そして側にいる資格がないと別れを切り出す。
一方、葵は仕事に身が入らないままもんもんと過ごしていた。そんな葵を翔太が訪ねてくる。葵があかりを迎えに行ってくれたことに感謝する翔太。そして三人の運命を変えた一冊の本を差し出し…。

回を追うごとに盛り上がりを見せるドラマ「恋仲」。いよいよ今週、後半戦に突入の第6話が放送されるが、先週第5話の放送で、あるシーンが大いに話題となった。ドラマ終盤で見せた葵とあかりのキスシーンだ。
海辺のベンチで、眠ってしまったあかりの揺れる頭をそっと自分の肩に乗せた後、こっそりとキスをした葵と、実は寝たふりをしていたあかりが見せた切なげな表情にキュンキュンする人が続出した。
今週第6話。お互いが初恋の相手だったことを打ち明けた葵とあかりの関係が徐々に変化していくことに。これから先も視聴者をキュンキュンさせてくれる予感の2人から目が離せない。
さて、そんな二人と同じぐらい注目なのが、公式サイト内で公開されているLiLyによるエッセイ「月9と恋仲」だ。
LiLyは、小説やエッセイ、また漫画、作詞などの中で、時に誰もが共感できる恋愛のあるあるを話し、時に女性の悩みをズバリと解決してきた女性。そんな彼女が、なんとドラマについての解説とも言えるエッセイを毎週更新しているのだ。
もちろん先ほど文章の中でご紹介したドキドキのキスシーンもLiLy流に紹介されている。
視聴者の目線に寄り添いながらも、そこはプロ、独自の視点も入れ込んで書かれた「月9と恋仲」。この先、どんな視点からこのドラマを描いていくのか、LiLy流「恋仲」からも目が離せない。

「恋仲」第6話は24日(月)夜9時から放送、予告動画は番組サイトで公開中。

恋仲│公式サイト

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