東芝は、2016年1月スタートのフジテレビ月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」のヒロイン有村架純がイメージキャラクターを務める、「かすみドールのシェア旅」のシーズン2「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」篇、新TVCM「再会」篇を22日より放映、商品サイトでも動画公開した。

パーソナルストレージでは、有村架純の「かすみドールのシェア旅」というキャンペーンを実施しており、スマフォやタブレットにかざすだけで写真や動画を転送できる、トランスファージェットの利便性を有村そっくりのかすみドールを通して訴求するTVCM「かすみドールのシェア旅」シリーズを展開。CMでは、有村の旅に出たい思いが「かすみドール」に乗り移り、彼女の代わりに世界を旅する。シリーズ第2弾の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」篇では、「憧れ」篇でかすみドールが、「失踪」篇では有村のマネージャーまでがユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ向かった。

新CM「再会」篇では、有村がユニバーサル・スタジオ・ジャパンから戻ったかすみドールとマネージャーと居酒屋で待ち合わせるところから始まる。
「お待たせ！」とのれんをくぐって入ってきた有村は、先に来ていた2人に「なんかいい感じ。記念に1枚！撮ったらすぐシェア！」と写真をパチリ。でもマネージャーが「僕、ほとんど映っていない」といいながらも、ユニバーサルジャパンの写真をアピール。さっそくみんなでシェア。もちろんかすみドールの写真もシェア。「いいな、ユニバーサルジャパン」と残念がる有村に「楽しかったよ！」と追い打ちをかけるかすみドール。
そんな二人のやり取りを見たマネージャーが「すみません…」。すかさず「冗談ですよ」と優しくフォローする有村。

3人そろったCM。少々気弱なマネージャーが、有村とかすみドールの息ぴったりの掛け合いを際立たせている楽しいCMになっている。

有村は、今年春のフジテレビ月9「ようこそ、わが家へ」(主演、嵐・相葉雅紀)に始まり、6月には地上波初主演の「永遠のぼくら」（日本テレビ）、WOWOWでも「海に降る」に主演。映画も『ストロボ・エッジ』、『ビリギャル 学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の主演を務め多忙を極めていた。
来年2016年も1月18日スタートの新月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に主演、3月には『僕だけがいない街』、以降も『アイアムアヒーロー』『夏美のホタル』など映画への主演・出演が続く。
どうやら来年も多忙な有村に代わって、もうしばらくかすみドールの身代わり旅は続きそうだ。もちろん、撮った写真や動画は東芝のパーソナルストレージですぐシェア！

CMは「かすみドールのシェア旅」サイトの「CMを見る」で視聴できる。

◇東芝「かすみドールのシェア旅」