年末年始放送予定!「新・牡丹と薔薇」予測不能な"新・ボタバラ"ワールド第5週あらすじ紹介、ふりかえりと予告動画

2015年12月27日19時54分ドラマ

ひかれあう姉妹がついに出会った第4週!明日12月28日(月)からはいよいよ富貴子(黛英里佳)と美輪子(逢沢りな)の"新・ボタバラ"ワールドが始まる!「新・牡丹と薔薇」第5週のあらすじを紹介!年末は29日(火)まで、1月4日(月)の放送は特別編成で休止、新年は5日(火)から…予告動画は番組公式サイトで、見逃した方は「ふりかえり動画」で1週間のあらすじとダイジェスト動画が公開されている。

第4週美輪子の奏でるピアノの音色に思わず崩れ落ちて涙を流した富貴子(黛英里佳)。美輪子(逢沢りな)が弾いたのは「牡丹と薔薇」。主題歌の「涙のアリア」と共に、元祖「牡丹と薔薇」(2004)でも流れた楽曲。愛知県名古屋市出身のシンガーソングライターの中村彰一(元SYO-1)の楽曲。中島丈博作品である2006年の「偽りの花園」、「麗わしき鬼」(2007)「天国の恋」(2013)の主題歌や劇中かも担当し、中島ワールドに欠かせないアーティスト。

黛はぼたん役から富貴子役に代わって髪をショートにしてカジュアルファッションに、美輪子役の逢沢も女子高生から花の女子大生役でファッションも洗練されてきた。そんな美輪子に引きずられるように次週は富貴子と実母・眞澄(伊藤かずえ)との再会もある。血のつながった姉妹と分かりますますテンションアップの美輪子の甘えた「ハイ、お姉ちゃま」が何やら不気味。果たしてどんな“新・ボタバラワールド”が始まるのか?年末年始も目が離せない。

■第5週あらすじ
美輪子(逢沢りな)は富貴子(黛英里佳)を強引にローズガーデンに誘う。咲き誇る美しいバラに夢見心地になる富貴子だが、美輪子はここで富貴子と眞澄(伊藤かずえ)を会わせるつもりでいた。
美輪子とともにカフェで休憩することにした富貴子は店内を見て、足が止まる。そこで眞澄を見つけたのだ。富貴子と眞澄はお互い緊張しつつ、会話を始める。
眞澄に付き添ってきた萌子(山口いづみ)が富貴子のことをあれこれと詮索。萌子に問われるまま自分の出生時のことを打ち明ける富貴子の話に、眞澄や萌子は富貴子こそ、真澄が10代で生んだ子だと認めるしかない状況に。
美輪子は、富貴子と血が繋がっていると分かり狂喜する。ぼたん(黛英里佳・一人二役)の形見である牡丹の花の形をしたペンダントを富貴子に贈る。美輪子が喜びに酔いしれ、恍惚の表情を浮かべる一方、富貴子は美輪子の強い思いに自分が絡み取られるような複雑な心境になる。

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