福山雅治結婚後初、そして「ガリレオ」以来3年ぶりの連ドラ主演となるのが4/11（月）夜9時放送「ラヴソング」！ヒロインは新進気鋭の女性シンガー・藤原さくら！共演は菅田将暉、夏帆、田中哲司、水野美紀、由紀さおり、宇崎竜童ら豪華俳優陣！記念すべき第1話の予告動画と福山が語る見どころ動画が公式サイトで公開中。

昨年9月、女優・吹石一恵と結婚した福山雅治。全国の“ましゃファン”は、来るべくしてきた「Xデー」に涙したことだろう。さらに2000年3月から続いていた人気番組・ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタテデースペシャル・魂のラジオ」も昨年3月で終了。ましゃファンにとって、2015年は衝撃の大きかった年だったのではないだろうか。

そんな福山雅治が2016年、いよいよ動き出した。まずはフジテレビ看板番組「月9」に主演。2013年「ガリレオ」シリーズ以来、3年ぶりの連ドラ出演となる。久々の連ドラとあって、放送前から注目度が高い。さらに驚くべきは、ヒロインが演技経験なし、女性シンガーの藤原さくらが大抜擢された。2013年メジャーデビューした20歳の藤原が、47歳の福山雅治の相手役！？　驚愕の27歳差となるわけだが、物語は恋愛に発展してゆくのだろうか？　若干気になるのが、両名ともども所属事務所がアミューズということ。世間から、福山雅治のバーターなどと言わせないぐらいの実力を発揮してもらいたい。

ましゃファンにはさらに嬉しいニュースが先日報じられた。香港、ハリウッドで活躍するジョン・ウー監督が高倉健主演で大ヒットした『君よ憤怒の河を渉れ』（1976）を福山雅治と中国人俳優チャン・ハンユーとのW主演でリメイクする。今夏オール日本ロケ、大阪と九州で撮影される予定。つまり「ラヴソング」放送が終わったころに、福山雅治は映画撮影に入るということになる。こちらも完成が楽しみだ。

■第1話あらすじ
元ミュージシャン・神代広平（福山雅治）は、プロデビューしたが一発屋で終わってしまった過去を持つ男。自分の才能に限界を感じ、音楽界から身を引いた。それから20年の歳月が流れ、現在は企業カウンセラーとして働いている神代は、持ち前のルックスの良さで多くの女性と付き合うものの長続きせず、一人の女性と真剣に向き合うことができぬまま、歳を重ねてしまった。そんな神代の前に、一人の女性が現れる。彼女の名は佐野さくら（藤原さくら）。児童養護施設で育ったさくらは、他者とのコミュニケーションが苦手。大型車の整備の仕事をしていたが、職場でのある出来事がきっかけで、カウンセラーの神代のもとを訪れるようになる。実はさくらには「歌」という天賦の才があったのだが、神代の運命は、さくらと出会ったことで少しずつ変わり始めていた…。

フジテレビ4月11日（月）夜9時スタート、月9「ラヴソング」。主演は3年ぶり連ドラ主演を果たす福山雅治、ヒロインには演技未経験のシンガー、藤原さくらが大抜擢。共演は菅田将暉、夏帆、田中哲司、由紀さおり、宇崎竜童、水野美紀ほか。第1話予告動画はYouTubeで視聴できる。

◇フジテレビ4/11スタート、月9「ラヴソング」番組公式サイト
◇フジテレビ4/11スタート、月9「ラヴソング」第1話予告動画（YouTube）

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