デビュー目前!さくら(藤原さくら)の喉に異変が!福山雅治主演「ラヴソング」第7話あらすじと予告動画

2016年05月22日15時00分ドラマ

さくら(藤原さくら)と神代(福山雅治)が作った楽曲は好評で、とんとん拍子でレコーディングが進み、さくらはデビュー目前となる!しかし耳鼻咽喉科医の増村(田中哲司)がさくらの喉の異変に気づき…フジテレビ23日(月)夜9時より「ラヴソング」第7話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。

16日放送の第6話で、さくら(藤原さくら)と神代(福山雅治)の歌が出来上がった。と同時に、さくらの神代への思いも高まっている。神代から見て、さくらは一体どのような存在なのか…。

かつて夏希(水野美紀)の亡き姉・春乃のことを愛していた神代。春乃を失って自暴自棄な生活を送っていたが、さくらと出会い再び音楽に向き合うようになった。神代はさくらに春乃の面影を求めているのだろうか…。神代はさくらの気持ちに気づいていそうだが、それを受け止めるのか、それとも利用するだけなのか…第7話で明らかになりそうだ。

■主題歌情報
福山雅治が作詞・作曲、藤原さくらが歌うドラマ「ラヴソング」の主題歌『Soup』が6月8日(水)リリースされる。同ドラマで披露された『500マイル』と『Summertime』も「佐野さくらwith神代広平.ver」で収録。さらに第6話で完成した『好きよ 好きよ 好きよ』も収録されている。

■前回のあらすじ
さくら(藤原さくら)と神代(福山雅治)の楽曲作りが始まった。作曲は神代、作詞はさくら。テーマはラヴソング。初めての作詞、思うように書けないさくらだったが、ある人のことを思い浮かべ詩を書いた。

できあがった詩を見て神代は、一度作った曲をボツにして新たな曲を用意した。徹夜で作業をして録音し、やっと出来上がった。ベッドで仮眠を取る神代のとなりに、そっと寄り添うようにして眠るさくら。
そんな中、夏希(水野美紀)が陣中見舞を持ってきた。しかしベッドで寝ているさくらを見て、夏希は動揺してしまう。そこへ弦巻(大谷亮平)が楽曲を受け取りにやって来た。

動揺を隠せない夏希は、逃げる様に神代の家から出る。弦巻は自分の車に夏希を乗せ、神代から受け取ったCDを車中で聞く。曲のイントロを聞いたとたん、顔色を変えた夏希は車から飛び出し、急いで自宅に戻る。そしてあるCDをプレイヤーに入れて再生すると…弦巻の車の中で聞いたメロディーと同じだった。

■第7話あらすじ
神代(福山雅治)がさくら(藤原さくら)のために作った曲は、かつて夏希(水野美紀)の亡き姉のための曲をアレンジしたものだった。それに気づいた夏希は神代に抗議するが「あれはオレが作った曲だ」と言って取り合わない。

神代と夏希のわだかまりは解消されぬまま、さくらのレコーディングは順調に進みデビュー目前となった。しかし耳鼻咽喉科医の増村(田中哲司)がさくらの喉の異変に気づく。さくらに確かめると本人にも自覚があるらしい。すぐ病院へ診察に来るよう促したのだが…。

フジテレビ5月23日(月)夜9時より、月9「ラヴソング」第7話を放送。主演は3年ぶり連ドラ主演を果たす福山雅治、ヒロインには演技未経験のシンガー、藤原さくらが大抜擢。共演は菅田将暉、夏帆、田中哲司、由紀さおり、宇崎竜童、水野美紀ほか。番組公式Instagramアカウントは「getsu9_lovesong」、番組公式Twitterアカウントは「@getsu9_lovesong」。番組公式サイト、ならびに民放公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。第7話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

フジテレビ月9「ラヴソング」番組公式サイト
民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト

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