自分が自分であることを証明できない、自分のパーソナル・ナンバーを乗っ取られてしまった男の悲劇！藤原竜也主演、玉山鉄二、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、二階堂ふみ出演！日本テレビ7月17日（日）夜10時スタート「そして、誰もいなくなった」（初回30分拡大版）第1話予告動画は番組公式サイトで公開。

国民一人ひとりに割り当てられた「パーソナル・ナンバー」が乗っ取られる…これってマイナイバー制度でもあり得る話！？　と思わせるドラマ「そして、誰もいなくなった」。ちょっとした近未来のSFモノとはどうしても思えない、まさに現実味のある話ではないだろうか。
そんなスリリングでミステリアスなドラマが17日（日）から日本テレビで放送される「そして、誰もいなくなった」。つい先日、第一子が誕生しパパになった藤原竜也が主演を務める今夏、注目のドラマである。

共演者も豪華な面々が揃った。藤原竜也演じる主人公・藤堂新一の友人で総務省につとめる役人・小山内保役に玉山鉄二、新一の婚約者・倉元早苗役に二階堂ふみ、新一の母・万紀子役に黒木瞳、新一行きつけのバーの若きオーナー兼バーテンダー・日下瑛治役に、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が出演する。さらに、新一の上司・田嶋達生役で出演するのが、10年ぶりの連ドラ出演となるヒロミ。話題に事欠かない俳優陣が顔を揃える「そして、誰もいなくなった」。小説やコミックのドラマ化ではなく完全オリジナル作品なので、どのような展開になるのか、今後の放送が楽しみである。

■第1話あらすじ
優秀な研究者・藤堂新一（藤原竜也）は、恋人の倉元早苗（二階堂ふみ）との結婚も決まり、公私共々順風満帆な日々を送っていた。そんなある日、会社から「お前は藤堂新一を名乗って潜り込んだニセモノじゃないか」とあらぬ疑いを掛けられ、自宅謹慎を命じられる。
国民一人ひとりに割り当てられた「パーソナル・ナンバー」、新一の番号を持つ男が数日前に婦女暴行事件で逮捕されたのだ。新一は、大学時代の友人で総務省に勤める小山内保（玉山鉄二）に相談するのだが、新一の存在を証明できるデータがないと言われてしまう。
新一は大学時代同じゼミで親しかった長崎はるか（ミムラ）、斉藤博史（今野浩喜）ら友人の協力で、自分のパーソナル・ナンバーが乗っ取られていることを突き止めるのだが…。

日本テレビ7月17日（日）夜10時より（第2話以降、10時30分より）「そして、誰もいなくなった」（初回30分拡大版）がスタート。主演は藤原竜也、共演は玉山鉄二、二階堂ふみ、伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）、志尊淳、今野浩喜、遠藤要、おのののか、桜井日奈子、ミムラ、小市慢太郎、神保悟志、鶴見辰吾、黒木瞳ほか。番組公式Twitterアカウントは「@soshidare_ntv」。第1話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇日本テレビ7/17スタート「そして、誰もいなくなった」番組公式サイト

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