石原さとみ主演「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」主題歌に栞菜智世(かんな・ちせ)大抜擢!予告動画

2016年09月23日11時19分音楽

3月に公開され大ヒットとなった、「僕だけがいない街」の主題歌として「Hear ~信じあえた証~」(3月16日発売)でメジャーデビューした栞菜智世(22)が、石原さとみ(29)主演の日本テレビ系 新水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(22:00~23:00)の主題歌に大抜擢され、11月9日(水)にその主題歌となる3rd Single「Heaven's Door ~陽のあたる場所~」をリリースすることが決定した!番組公式サイトでドラマ予告動画公開。

今回主題歌となった日本テレビ系10月スタートの新水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は、石原さとみにとって初の同局主演ドラマとなっており、栞菜智世にとってももちろん初めてのドラマ主題歌となる。
この水曜ドラマ枠は、過去に「家政婦のミタ」(2011年)や「ハケンの品格」(2007年)「ごくせん」(2002年)等ヒットドラマを連発している注目枠。先日最終回を迎えた「家売るオンナ」も、7月期の民放ドラマでトップとなっている。⇒ドラマ紹介

主題歌となった「Heaven's Door ~陽のあたる場所~」は、「もっと器用に要領よく生きられたらいいのに…」と自ら茨の道へ入り込んで、自分なりにもがいて、葛藤し、迷い、落ち込み、それでもまた歩き出して、成長していく、そんなちょっと「不器用」で「残念な」女の子を主人公に、大人社会で揉まれながらもがき進もうとするその背中を押しながら、夢=陽のあたる場所への希望と光を込めた1曲となっている。

栞菜智世自身も今年大学を卒業し、アーティストとしてガラリと環境が変わりすべてのことが〝初めてづくし″。デビューまでの約1年間、ボイストレーニングと路上ライブで体力をつけた。主題歌「Heaven's Door ~陽のあたる場所~」の歌詞が自らと重なり、かつ仕事に真っ向勝負する河野悦子と重なる部分も多いと語る。

今期、大注目のドラマの主題歌を飾る栞菜智世から目が離せない。

【石原さとみコメント】※主題歌について
手を空に伸ばしたくなるような、仕事場まで走って行きたくなるような、そんな背中を押してくれるような歌です!オリンピック・パラリンピックの選手の皆さんを応援した全国の皆さんを、このドラマ・この歌で応援して行けたらと思います!主題歌も是非お楽しみ下さい!

【プロデューサー 小田玲奈コメント】
ちょっとぐらい嫌なことがあっても、この曲を聴けばまた前を向ける、頑張る勇気が湧いてくる、
「Heaven's Door~陽のあたる場所~」はそんな曲。
聴くだけでポジティブな気持ちになれるこの曲はドラマのヒロイン、河野悦子そのものです!
主題歌がかかったとき、最高に気持ちイイドラマになりそうだと今からワクワクしています。
どうぞご期待ください。

【栞菜智世コメント】
Q.ドラマ主題歌に決定したことを受けて、どう思いましたか?
最初に聞いた時は信じられないという気持ちで、思わず涙してしまいました。
勿論、嬉しさ、喜びも感じていますが、同時に不安やプレッシャーも大きく、
でも、こういったチャンスを頂けたのも、周りで支えてくれている方のおかげだと思っているので、せっかくのチャンスを絶対に成功させて、少しでも恩返しが出来たらと思っています。

Q.主人公の河野悦子と自分が重なるところはありますか?
負けず嫌いなところです。
私自身も、この世界に沢山の夢や希望を持って足を踏み入れましたが、時には辛い時もあるし、悔し涙話流す時もあります。
でも、それでも諦めない、前に進みたいという気持ちも常に持てるよう心がけています。
河野悦子から滲み出る負けん気の強さやがむしゃらさは、私も見習いたいなと思っています。

Q. 「Heaven's Door ~陽のあたる場所~」の歌詞について
『あきらめないで 手を伸ばせば光がさす 信じていいよ 重いドア こじ開けて空を染めてみよう』
タイトルが、「Heaven's Door〜陽のあたる場所〜」ですが、辛くてめげそうになっても、そこを乗り越えたらHeaven's Doorを自分が開くことが出来るんだ。と勇気をもらえます。皆さんも諦めたいときや、何かから逃げてしまいたい時があると思いますが、この曲を聴いて、少しでも背中を押せたらと思い、心からの応援ソングを届けていきたいです。


日本テレビ 10月5日スタート「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」番組公式サイト
栞菜智世オフィシャルHP
栞菜智世ユニバーサル ミュージックアーティストページ
栞菜智世スタッフTwitter

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