ドンソク（イ・ソジン）の父テソプ（キム・ヨンチョル）が現れ、カン家はまたまた問題が持ち上がる！BS朝日でBS初放送の「本当に良い時代」、明日11月9日（水）第26話～30話のあらすじを紹介！本作はDVDも好評リリース中でYouTubeに予告動画が公開されている。

【作品詳細】【関連記事・各話あらすじ】

■キャスト
カン・ドンソク役：イ・ソジン「階伯（ケベク）「イ・サン」「結婚契約」
チャ・ヘウォン役：キム・ヒソン「ラブリー・アラン」「シンイ－信義－」
カン・ドンヒ役：テギョン（2PM）「ドリームハイ」「君を守る恋～Who Are You～ 」
カン・ドンタク役：リュ・スンス「黄金の帝国」「冬のソナタ」

■第26話
家族に全てを話し、許してもらおうというドンソクに、自分の勝手で再び家族を地獄に落とすことはできない、とヘウォンは別れを告げる。
そんな中、検察での最後の取り調べを終えたヘウォンが職場に向かって歩いていると、男性に声を掛けられる。借金取りに追われ、けがをしていたその男性を、ヘウォンは見過ごすことができず、職場に連れて行き介抱をする。
一方、ドンウォンとドンジュは、ヨンチュンに自分たちの母のことを教えてほしいと頼み込む。ヨンチュンが２人の母のことを悪く言うのに耐えられなくなったドンヒは、ヨンチュンを外に引っ張り出した。するとそこに、昼間ヘウォンが助けた男性が現れる。その人物の顔を見たヨンチュンの表情は凍りつき…。

■第27話
長年家を出ていたテソプが、突然戻って来た。するとソシムは、門の鍵を閉めてしまう。開かない門をたたき続け、かたくなに家に入ろうとするテソプに困惑したドンタクが、ギスに状況を説明すると「絶対に門を開けてはいけない」とギスは怒りをあらわにする。一方、ヨンチュンは、テソプが自分のことを覚えていなかったことにショックを隠しきれない。
その夜、ドンタクとサンホは、家族に気付かれないようこっそりテソプを家に招き入れた。
翌日、テソプはドンソクの職場を訪れ、借金取りに追われていることを告げ、助けを求める。しかし、ドンソクは警察に行くように冷たく言い放ち、テソプを追い出した。怒ったテソプは、ヘウォンの働く店に行き、息子の愚痴をこぼす。

■第28話
ヘウォンの店にやって来て、食事に誘うドンソク。すると、店にいたテソプが、自分が先にヘウォンと約束しているという。結局ヘウォンはテソプと食事に行くことに。ヘウォンのことを気に入り、さらにドンソクとの仲を知ったテソプは、寄りを戻すように働きかけるが…。
酔って家に帰ってきたテソプが、ソシムのことを大声で呼ぶと、ソシムが出てきて「自分との縁は“その日のそのこと”で終わった」と言い放つ。“その日のそのこと”が気になったヨンチュンが問い正すが、ソシムは無言のままだった。
ドンヒは、母親に会いたがるドンウォンとドンジュに「母はアメリカにいる」とうそをつく。それでも諦めない子どもたちに困り果て、ドンヒはマリに相談するが…。

■第29話
現実から逃げないと決意したヘウォンは、ドンソクのもとを訪ね、もう二度とドンソクを失いたくない、と告げる。すると、ドンソクはヘウォンにプロポーズし、ヘウォンはそれを承諾した。ギスをはじめ家族は、ヘウォンが戻ってきたことに喜びを隠せない。
一方、ドンヒはドンウォンとドンジュの母親・ジョンアに成りすまし、２人に電話を掛けてほしいとマリに依頼する。教室で綿密に電話のシミュレーションをするドンヒとマリ。しかし、ドンヒが目を離した隙に、ドンジュがドンヒの携帯電話からジョンアの番号を見つけて電話を掛けてしまい…。
そんな中、横暴極まりないテソプの態度を見かねたドンソクは、直ちにこの家から出て行け、とテソプを怒鳴りつける。

■第30話
家を追い出されたテソプに、荷物を届けたヘウォンは、家族に謝るよう説得するが、テソプは聞く耳を持たない。愛想を尽かしヘウォンが立ち去ろうとすると、テソプはヘウォンを引き止め、身の上話を始める。テソプが家を出たきっかけがあの交通事故であることを知ったヘウォンは、自分の父が事故を起こした運転手だと明かした。
ドンジュは、電話の相手が本当の母親ではないことを知りながら、だまされた振りをしてマリと電話をする。ドンジュのつらそうな様子を見て心を痛めたドンヒは、ヨンチュンに自分を捨てた理由を尋ねた。
そのころ、公園にいたテソプにギスから電話が入る。「家長らしく振る舞え」とハッパを掛けられたテソプは、意を決してドンソクに会いに行く。

◇BS朝日「本当に良い時代」番組公式サイト
　2016.10.5スタート　月～金8：30-10：00　BS初放送
◇YouTube「本当に良い時代」予告動画

【作品詳細】【関連記事・各話あらすじ】