上地雄輔朝ドラ初出演!【「べっぴんさん」第23週:あいを継ぐもの】一人っ子同士の結婚!各話あらすじ・写真と予告動画

2017年03月04日14時30分ドラマ
©NHK

さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚をすみれ(芳根京子)たちは認めるが、坂東家と村田家のどちらを継ぐかで両家が対立!また、健太郎の方針によりキアリスに変化が…3月に入り新キャストとして上地雄輔、星野真里の出演、渡邉このみの再出演も発表となった!NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「べっぴんさん」第23週「あいを継ぐもの」場面写真とあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開。NHKオンデマンドで配信中。

「べっぴんさん」は、戦後の焼け跡の中、娘のため、女性のために、子ども服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけていくヒロインとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう物語。
【ドラマ紹介とタイトルの意味】【各話のあらすじ】

■新キャスト発表
そして3月に入りドラマは最終章へ。最後のキャスト発表があった。上地雄輔がプロカメラマン・亀田役で、星野真里が保育士・美幸役で、そしてすみれの少女時代を演じた渡邉このみが孫の藍役で再出演する。上地雄輔は連続テレビ小説初出演となる。それぞれが演じる役はこちらで詳しく紹介している。⇒「べっぴんさん」3月中旬からの新キャスト

beppinnsann■第23週みどころ
22週は、大阪万博の懐かしい映像もたっぷり見せてくれた。そんな中、キアリス老朽化で若手にチャンスが巡ってきたことで、健太郎(古川雄輝)が実力を発揮。若手社員たちはみごとな成績を上げ、健太郎やすみれ(芳根京子)を親の七光りと色眼鏡で見ていた先輩たちとも心が通じた。
次週23週は、交際発表した健太郎とすみれの結婚問題を巡ってひと悶着ある。すみれも健太郎もともに一人っ子だけに、坂東家と村田家のどちらを継ぐのか?
また、オイルショックによる大不況下、キアリスの規模拡大を掲げる健太郎は若手社員を巻き込んでどんな新企画を提案するのか?そしてエイスの栄輔(松下優也)は?

■キャスト相関図NHK番組公式サイト

【第23週(2017/3/6-11】あらすじ
beppinn ■第128話(月)
すみれ(芳根京子)・紀夫(永山絢斗)夫婦と君枝(土村芳)・昭一(平岡祐太)夫婦は、さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚を受け入れようとするが、一人息子と一人娘の結婚のため、家の継承問題でこじれてしまう。さくらと健太郎は、両親たちの考えが古いと主張するが聞いてもらえない。すみれ夫婦は、潔(高良健吾)とゆり(蓮佛美沙子)の家を訪ね、坂東家の存続について相談すると、潔からある提案があり…。

beppinnsan■第129話(火)
坂東家の存続について悩むすみれ(芳根京子)と紀夫(永山絢斗)は、紀夫の実父である田中五郎(堀内正美)を家に招く。婿養子として坂東家に入った紀夫は、自分をどんな気持ちで婿に出したかについて、親の気持ちを初めて知ることになる。後日、すみれたち夫婦は、君枝(土村芳)と昭一(平岡祐太)と会い、さくら(井頭愛海)が村田家に入ることを許すのだった。一人娘を嫁に出し、寂しく感じていたすみれたちだったが…。

beppinnsan■第130話(水)
さくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)の結婚から3年の時がたった。さくらは子どもを身ごもり、健太郎は武(中島広稀)の後を引き継いでキアリスの開発宣伝部長に昇進することに。本店を任された健太郎は、大手商社社長の古門(西岡徳馬)から「成長のスピードが重要」という助言を受け、売り上げを上げるためキアリスを大きく変えようと奔走する。健太郎の言動に違和感を抱くすみれ(芳根京子)だったが…。

beppinnsan■第131話(木)
キアリスを急成長させたいと奔走する健太郎(古川雄輝)は、さくら(井頭愛海)が生まれてくるわが子を思って生み出したキアリスの新キャラクターを利用しようと考える。すみれ(芳根京子)は焦らずもっと時間をかけるべきだと諭すが、健太郎は聞き入れない。それからしばらくして、臨月を迎えたさくらは無事に女の子を出産する。孫の誕生に喜ぶすみれたち。健太郎が生まれてきたわが子につけた名は…。

beppinnsan■第132話(金)
健太郎(古川雄輝)によるキアリスの拡大が進む中、すみれ(芳根京子)は偶然「キアリス」が変わってしまったと嘆く女性客の声を耳にする。健太郎に本店を任せていたすみれは、大きく変化しつつある「キアリス」に戸惑いを隠せないでいた。一方、娘を出産したさくら(井頭愛海)だったが、孫を溺愛する君枝(土村芳)が度々家を訪ねてくるようになり、悩まされる。その不満を健太郎に相談しているうちに夫婦仲にも亀裂が…。

beppinnsan■第133話(土)
オイルショックによって日本の経済は大混乱に陥った。すみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)は、キアリスの経営拡大に対し、今こそ慎重姿勢をとるべきだと訴えるが、健太郎(古川雄輝)だけは守りに入ることに反論を続ける。一方、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった栄輔(松下優也)のエイスは、売り上げが下がり始めたことを理由に、古門(西岡徳馬)から見放され、資金繰りに失敗してしまう。エイスは破綻し、社長の栄輔も…。

放送は、2016年10月3日(月)~2017年4月1日(土)まで、全151回で放送。
【総合】月~土、8:00-8:15 ほか
(再)月~土、12:45-13:00 ほか

NHK「べっぴんさん」番組公式サイト

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