新大久保は今、第三次韓流ブームでアツい!ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホンの主演映画連続公開!予告動画

2018年02月14日18時36分映画
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現在、大手メディアでは報道されていないが、女子中高生の間で“第三次韓流ブーム”が起こっており、新大久保の多くのお店には行列ができている!「冬のソナタ」放送から14年…当時は母親とともに韓流ドラマを見ていた世代が、新たな韓流ブームを牽引している!そんな中、元祖韓流ブームを牽引したペ・ヨンジュン、イ・ビョンホンの主演韓国映画が連続して公開される。YoutubeナビコンCHで予告動画が公開されている。

韓流ブームは過ぎ去り、新大久保は閑古鳥がなっていると、思っていないだろうか。実は今、“第三次韓流ブーム”が起こり女子中高生の間で新大久保が人気なのだ。インスタ映えする、コチュジャンで炒めた鶏肉や野菜を鉄板の上でとろーりチーズにつけて食べる韓国料理の「チーズタッカルビ」、「TWICE」や「防弾少年団(BTS)」といった韓流グループが人気を博し、プチプラコスメとして価格が安く可愛いパッケージの韓国発の化粧品ブランドが若い人たちの間でブームになっているのだ。

韓流ブームといえば、少女時代やKARA 、BIGBANG、2PMなどK-POPがヒットチャートを席巻した2010年頃に起きた“第二次韓流ブーム”、そしてドラマ「冬のソナタ」が社会現象となり、「韓流四天王」という言葉も生まれた2004年頃に起きた“第一次韓流ブーム”がある。当時の過熱ぶりはコチラで詳しく紹介⇒韓流ブームの始まりはK-POPから♪

その第一次韓流ブーム時に「韓流四天王」としてブームを牽引したペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ウォンビンのうち、中でも代表格といえる二人の主演作が相次いで公開される。

■ペ・ヨンジュン初主演作『スキャンダル デジタルリマスター版』は1月20日(土)より公開中!
2004年に日本で公開され、当時9億円の興行収入を記録。フランスの古典恋愛小説『危険な関係』を、18世紀の李氏朝鮮を舞台に映画化した華麗な恋愛ドラマ。華やかな朝鮮王朝を舞台に、優雅に繰り広げられる恋愛ゲームを描き、時代劇ならではの鮮やかな衣装や装飾品の評価も高く、ペ・ヨンジュンとチョン・ドヨンとのベッドシーンが話題となった。監督は、『世界で一番いとしい君へ』『フライ・ダディ』のイ・ジェヨン。主演は公開当時、これまでの誠実なイメージではなく、プレイボーイを熱演しファンを驚かせた韓流の先駆者ペ・ヨンジュン。その他、『造られた殺人』『うつせみ』のイ・ミスクなどが出演。制作から15年という節目の2018年にリバイバル上映が決定した。⇒関連記事一覧

■イ・ビョンホン主演最新作 『エターナル』 2/16(土)より公開
「10年ぶりに素晴らしい小説を読んだかのような、心に響く作品」とイ・ビョンホン自身が脚本にほれ込んだ本作。その衝撃的なラストは本年度ナンバーワン・サスペンス映画と呼ばれるほどだ。監督は語り手としての優れた能力と、広告界で築いた演出力でイ・ビョンホンが惚れ込んだ、本作が長編映画にデビューとなる新人監督イ・ジュヨンが務める。イ・ビョンホンが近年演じてきた悪の魅力や激闘アクションを完全封印し、複雑な感情を言葉ではなく、表情や視線に映し出す静かなる感情表現で観客を圧倒する演技を見せている。⇒関連記事一覧

ナビコンch『スキャンダル デジタルリマスター版』日本版予告動画
ナビコンch『エターナル』予告動画