95年の春…ナジョンはスレギに告白したものの、彼の気持がわからずにやきもきしていた！1994年を舞台に7人の男女を描く大ヒット韓国ドラマ「応答せよ1994」がAbemTVにて毎週月・火曜に大好評放送中！4月30日（月）放送の第11話～15話あらすじを紹介。本作は1週間無料で視聴可能！作品公式サイトで予告動画が視聴できる。
（以下のあらすじは35話版視聴でご紹介しているため、ストーリーが前後している場合もあることをご理解ください）

■キャスト
ソン・ナジョン役：コ・アラ（Ara)
スレギ役：チョンウ
チルボン役：ユ・ヨンソク
サムチョンボ役：キム・ソンギュン
ヘテ役：ソン・ホジュン
ピングレ役：パロ（B1A4）
チョン・ユンジン：ドヒ（TINY-G）
ソン・ドンイル役：ソン・ドンイル
イ・イルファ役：イ・イルファ
スクスク/ソン・ジユン役：ユク・ソンジェ（BTOB)

■第11話「片思いを終わらせるたった１つの方法」
95年の春。ユンジンとサムチョンポが付き合っていることを知って驚く一同。ナジョンはスレギに告白したものの、彼の気持がわからずにやきもきしていた。そんな時、兄との同居を決めたスレギが下宿から出ていくことに。そのことを知ったユンジンは酒に酔った勢いでスレギを責め、ヘテはスレギの本心を確かめようとする。
授業のせいでナジョンのサークルの飲み会に行くことができなかったスレギ。下宿の近所でチルボンと会い、いつものようにキャッチボールを始めた彼は、ナジョンへの思いを確信する。

■第12話「俺たちに起こる奇跡」
スレギの長兄の結婚式の前日、母に言われてスーツを届けたナジョンはスレギをミュージカルに誘うがつれない返事に落胆する。ナジョンを送って家に戻ったスレギは兄に向かって「好きな人ができた」と話す。そんなこととは知らないナジョンは、結婚式に現れたスレギの初恋の人を見て、不安が増すばかりだった。式の後、レポートを手伝ってもらったお礼に食事をごちそうするというチルボンと約束していたナジョンは待ち合わせ場所のデパートへと向かうが、バスの中で信じられないようなニュースを知る。
同じ頃、コンサートに出かけていたサムチョンポとユンジンもチルボンとナジョンの安否を知ろうとしていた。

■第13話「１万時間の法則」
数日後、サークルの会食代を紛失してしまったナジョンは、家に立ち寄ったスレギにお金を貸してもらおうとする。
スレギから「明日の夜、会おう」と言われ、何を言われるのかと心配なナジョン。ユンジンに話すと、約束をうまく断るようにとアドバイスを受ける。練習中にケガをしたチルボンはスレギが実習中の病院へ。そこには盲腸の手術を受けたピングレも入院していた。一方、食事に出かけたドンヨルとイルファは意外な人物と知り合いになる。

■第14話「私を変えた人々 I 」
予想もしなかったスレギの態度に、喜びよりも驚きを感じてしまったナジョン。一緒に食事に出かけたものの、なかなか落ち着くことができなかった。ふたりの関係の変化を察知したチルボンは「あきらめない」とピングレに話す。突然、入隊して下宿を離れたヘテから届いた初めての手紙には、軍隊での厳しい毎日が綴られていた。
日本で野球をすることになったチルボンを囲んで飲み会をしている下宿人たち。泥酔したユンジンがナジョンとスレギについての爆弾発言をしてしまったため、気まずいままにお開きとなる。ナジョンを誘って飲みに出かけたチルボンは、自分の気持を彼女に伝える。その後、父の入院を知ったピングレは急いで地元へ向かう。

■第15話「私を変えた人々 II 」
久しぶりに両親と会い、ある決心をしてソウルへと戻ったピングレ。一方、ナジョンは両親には黙ったままスレギと付き合っていたが、相変わらずだらしない生活態度の彼にあきれ果てていた。応援する歌手の引退説が流れ、連日出かけてばかりのユンジン。サムチョンポは自分に見向きもしない彼女の態度に、不満が高まっていた。
日本行きを控えたチルボンはスレギを訪ね、彼に思い出のボールを手渡しながら自分の気持を告げる。応援していた歌手の引退後、部屋に籠りきりのユンジンを心配する下宿人たち。見かねたサムチョンポはある行動を起こす。一方、ドンイルとイルファに隠し事をするのが耐えられなくなったスレギはついにふたりの関係を告白する。

◇「応答せよ1994」AbemaTV「韓流・華流」番組表
　2018.03.26スタート　月・火21：00-　ほか
◇AbemaTV「応答せよ1997」初回ページ
　2018.03.17/03.24　土14：00-20：330　一挙配信

【作品詳細】【各話のあらすじ】（21話版）