キム･サブが昔、自分を助けてくれた医師プ･ヨンジュだと知ったドンジュはトルダム病院に残る決意をする、一方、キム･サブとドンジュの外出中、インボムの乗ったタクシーの運転手が倒れ、急遽インボムが執刀し緊急手術が行われるが…テレビ東京「韓流プレミア」にて放送中「浪漫ドクターキム・サブ」6月27日（水）第5話～6話のあらすじと見どころをご紹介、番組公式サイトにはユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンのインタビュー動画が公開されている。予告動画は作品公式サイトで公開中。

※以下カットされているシーンの記載や、あらすじ紹介が前後する場合もあることをご理解ください。

【「浪漫ドクターキム・サブ」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころやインタビューなどをまとめて紹介している。

■キャスト⇒相関図(番組サイト）
キム・サブ＝プ・ヨンジュン役：ハン・ソッキュ
カン・ドンジュ役：ユ・ヨンソク
ユン・ソジョン役：ソ・ヒョンジン
ト・インボム役：ヤン・セジョン

■第5話「相対的原則主義」
キム･サブの正体に気付いたドンジュ。キム･サブは昔自分を助けてくれた医師プ･ヨンジュであり、ドンジュはトルダム病院に残ることに決める。
その頃、多数の急患がトルダム病院に搬送されてくる。居眠り運転のトラックがサイクリングをしている集団に突っ込んだという大事故だ。

一人の患者が心停止し、キム・サブが必死で蘇生するが、亡くなってしまう。キム・サブとドンジュ、ソジョンも加わり他の患者の手術を始めるが、ドンジュは大学病院で失敗した記憶が甦ってしまい…。
キム･サブの正体に気付いたト院長は、理事長の手術をキム･サブにさせないよう、外科科長をトルダム病院へ送り込む。そこに院長の息子であるインボムも同行する。

カジノのシン会長はキム･サブに手術してもらうと言い出すが、実は彼はコサン病院の財団の理事長であった。

ドルダム病院に一人の若い女性が運ばれてくる。ドンジュらが処置を施そうとする中、オ看護師は「この患者に食事を」と言い出す。

居眠り運転のトラックが起こした大事故。キム・サブらは必死に処置をするが…。大学病院での失敗がフラッシュバックし、動揺しているドンジュに対し、麻酔師やオ看護師はどんな言葉を投げかけたのか？
また、キム・サブもドンジュに対し、衝撃的な言葉を放つ！そんな二人の激しい掛け合いにもご注目いただきたい。
優秀なキム・サブがなぜ名前を隠して隠れているのか？キム・サブが過去を回想するシーンで、事情が少しずつ明らかになってくるので、そちらもお見逃しなく！「デュエル」「愛の温度」で頭角を現してきた若手注目俳優ヤン・セジョン（ト・インボム役）の今後の動きも要チェック。

■第6話「動機付け」
トルダム病院で偶然出くわしたインボムとソジョン。ソジョンとインボムは昔会ったことがあり、ソジョンの高校時代の記憶がよみがえる。ソジョンの母親は自殺していて、遺書にト院長の名前があったのだ。ソジョンは当時、ト院長に自分の父親なのかと尋ねたのだが…。

インボムが帰りに乗ったタクシーの運転手が倒れ、トルダム病院に。キム･サブもドンジュもいない中、急を要すると判断したソジョンは緊急手術を決意する。しかも、執刀医はト・インボムだ。ソジョンから連絡をもらったドンジュは急いで帰ろうとするのだが、途中、耕運機に下敷きになった人に遭遇してしまい…。

登録してない医師が執刀するのは規則違反に当たるため、キム･サブはト院長にインボムをトルダム病院によこすよう交渉するのだが…。

インボムはソジョンに会うためにトルダム病院にやってきていたが、その場で緊急手術をするという思わぬ展開にますます本作の面白みが増している。インボムの実力を察知し、自ら育てようとするキム・サブはいったい何を感じたのか?
そして、キム・サブのソジョンへの評価に変化はあったのか?

ソジョン役のソ・ヒョンジンとインボム役のヤン・セジョンは本作の後「愛の温度」で恋人役を熱演している。本作ではドンジュを含む三人の三角関係がどのように展開していくかも見どころだ。

【作品詳細】【「浪漫ドクターキム・サブ」を2倍楽しむ】

◇テレビ東京「浪漫ドクター キム・サブ」番組公式サイト
　2018.06.21スタート　月～金8：15-9：11　地上波初放送
◇作品公式サイト