『スター・ウォーズ』シリーズ史上最も愛されたキャラクター“ハン・ソロ”の知られざる過去を描いた『ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー』が、本日29日（金）より公開されるが、これを記念して不滅の金字塔を打ち立てた劇場第1作『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』（1977）を、公開当日に日本テレビ「金曜ロードSHOW！」（夜9時～）で放送！番組公式サイトで予告動画が公開されている。
Huluでは全エピソードを配信している他、新作の特別映像集も配信している。

「スターウォーズ」シリーズは、『STAR WARS』はジョージ・ルーカス原案、製作総指揮で作られた作品で、全9部作におよぶ壮大なるスペースオペラ。エピソードの流れと公開順序が異なっているのが特徴である。公開が古いものから順にエピソード4、5、6、1、2、3、7、8。

今夜放送されるシリーズ第1作「エピソード4」は1977年に公開（日本では1978年）。以降、1980年「エピソード5／帝国の逆襲」、1983年「エピソード6／ジェダイの帰還[」が公開された。それから16年後の1999年「エピソード1／ファントム・メナス」、2002年「エピソード2／クローンの攻撃」、2005年「エピソード3：シスの復讐」、2015年に最終3部作となる「エピソード7：フォースの覚醒」が公開され、2017年「エピソード8：最後のジェダイ」である。2019年には「エピソード9」の公開もありそうだ。

これまで「STAR WARS」を観たことのない方にも、今夜放送のシリーズ第1弾となる『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』を、この機会に是非ご覧頂きたい。40年も前の映画だが今見ても新鮮さが薄れない。そしてこの映画を機にハリウッドスターとなったハリソン・フォード（当時35歳）の若々しい姿を見ていただきたい。ハリソン・フォードのかっこよさのオリジンは、ハン・ソロ船長なのである。

■あらすじ
遠い昔…はるか彼方の銀河系。ダース・ベイダー（デビッド・ブラウズ）とモフ・ターキン（ピーター・カッシング）率いる帝国軍による、恐怖政治が敷かれていた。彼らの本拠地・巨大な宇宙ステーション「デス・スター」には、帝国軍に抵抗する同盟軍の指導者の1人、レイア姫（キャリー・フィッシャー）が囚われていた。レイア姫はR2-D2（ケニー・ベイカー）にメッセージを託し、相棒のC-3PO（アンソニー・ダニエルズ）とともに「デス・スター」から逃がす。R2-D2とC-3POが不時着したのはタトゥイーンという砂漠の惑星。そこで1人の青年ルーク・スカイウォーカー（マーク・ハミル）と出会うのだが…。

■スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望
監督・脚本・製作総指揮：ジョージ・ルーカス
出演：マーク・ハミル（ルーク・スカイウォーカー）／ハリソン・フォード（ハン・ソロ）／キャリー・フィッシャー（レイア姫）／デビッド・ブラウズ（ダース・ベイダー）／アレック・ギネス（オビ＝ワン・“ベン”・ケノービ）／アンソニー・ダニエルズ（C-3PO）／ケニー・ベイカー（R2-D2）／ピーター・メイヒュー（チューバッカ）ほか。

◇日本テレビ「金曜ロードSHOW!」番組公式サイト

◇Huluで今すぐ視聴！今なら2週間無料視聴実施中！