韓国愛憎復讐劇「漆黒の四重奏<カルテット>」第76-80話あらすじ!TVO|予告動画

2018年07月11日11時56分ドラマ
©KBS Media Ltd. ©2016 KBS. All rights Reserved

テレビに映ったハジンの姿に驚愕するミニ!ハジンはテレビの中でガオンに向けてメッセージを伝え始め…テレビ大阪にて好評放送中の韓国ドラマ「漆黒の四重奏<カルテット>」(原題:また、初恋)7月12日(木)からの第76話~80話のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開している。全104話。

■キャスト
イ・ハジン役:ミョン・セビン
チャ・ドユン役:キム・スンス
ペク・ミニ役:ワン・ビンナ
チェ・ジョンウ役:パク・ジョンチョル
ホン・ミエ役:イ・ドッキ
チョン・セヨン役:ソハ

■第76話
ハジンがテレビ局に現れなかったとの連絡を受け、ミニはほくそ笑んでいた。出演を阻止するよう、前もってジョンウに脅しをかけていたのだ。ほっと安堵した次の瞬間、テレビ画面にハジンの姿が。一体どういこうことなのか――怒りに震えながらジョンウに電話を掛けるミニの前に、当のジョンウが姿を現した。そんななか、番組に出演中のハジンは、ガオンに向けてメッセージを伝え始める。

■第77話
ファランの招待を受けて、チャ家を訪れたハジン。ドッペ、ファラン、ヘリン、ミニの4人と食事を囲みながら、話題はいつしか子どものことに。無言で睨みつけるミニをよそに、ハジンは質問されるがまま名前や年齢を淡々と答え、彼女に圧力をかけるのだった。一方、ドユンの意識が戻ったことを唯一知っているマルスンは、ナム室長に閑静な場所にある別荘を探させる。

■第78話
これは現実なのだろうか。ハジンはおそるおそる目の前のドユンに触れた。すぐ戻ると言っただろう――ドユンは、そんな彼女を見つめながら静かに微笑む。そして二人は、互いを確かめるように固く抱き合うのだった。こうして無事に再会は果たせたものの、ハジンには疑問があった。ドユンが普通に歩けるまで回復しているのを誰も知っている様子がなかったからだ。

■第79話
携帯に送られてきた音声データを再生させた途端、ミニの顔から血の気が引いた。それは紛れもなく、ドユンを事故に遭わせる直前の、ギヒョンと自分の通話を録音したものだった。誰がこんなことを。真っ先に思い浮かぶのは、死んだギヒョンの兄であるナム室長である。しかし、疑われる可能性が一番高い人物が、こんなマネをするとは思えず…。

■第80話
背後に気配を感じて振り返ったミニは、そこに立っていたドユンに驚き言葉を失う。そして、穏やかな口調で話しながらこちらに近づいてくる彼の姿を、まるで恐ろしいものを見るような目で見つめていた。どういうつもりなのか、何を企んでいるのかと震える声で問うミニ。しかし、ドユンは何のことか分からないと、狼狽えるミニに不思議そうな顔を返すばかりで…。

テレビ大阪「漆黒の四重奏」番組公式サイト
 2018.03.28スタート 月~金8:15-8:55

kandoratop【作品詳細】【各話のあらすじ】