韓国5人組ボーイズグループ「B1A4」が専属モデルを務めるチーズタッカルビ専門店「ホンチュンチョン」の日本第一号店が7月1日（日）、東京・新大久保にオープン！7月17日（火）にメディアレセプションが行われ、新メニューの試食会が行われた。

「ホンチュンチョン」は、韓国で1,000店舗まで全国展開したチキン専門店「フララ」のチーズタッカルビ専門ブランドで、韓国内だけで約170店舗ある人気店。ホンチュンチョンの意味は、辛い（ホン）とチーズタッカルビの元祖といわれる韓国の春川（チュンチョン）を合わせた結合語。春川はあの「冬のソナタ」の舞台となった街。

日本第一号店はJR新大久保駅を降りて右手に歩くこと約5分、赤い大きな看板が目印。店内はテーブル席とソファ席を合わせて約30席。店内のモニターで「B1A4」の映像が見られる。壁にはオシャレな絵が描かれ美術館のような内観は、壁画で有名な韓国若者の街「弘大（ホンデ）」気分も味わえる。デートや女子会にもピッタリだ。
ちなみにこの絵は女性イラストレーターが直接壁に描いたそうでイベント当日は、モニターでその様子が映し出された。映像はYoutubeでも公開されている。（https://www.youtube.com/watch?v=E2SE-x2R5eU）

チーズタッカルビ(3～4人前3,720円)インスタ映えする壁面も素敵だが、なによりピリ辛の鶏肉と野菜をとろ～りチーズにからめるチーズタッカルビが絶品！チーズのまろやかさの後にじわじわと辛みがやってきてクセになる美味しさだ。今回は新考案中の辛みを抑えた醤油味も試食。お願いすれば同じ鍋で2つの味をセットしてくれる。一号店では辛さの三段階ができる予定なので、辛いものが苦手な人と激辛好きの人が一緒の鍋で鍋られるのも嬉しい。チーズタッカルビの後の焼き飯もまた絶品。

ほかにもキムチ味の大きな餃子(1,100円)や、外はパリッと中はもっちりの海鮮チヂミ(1,100円)などが続々とテーブルに並び、最後には、新メニューとして提供予定の赤、オレンジ、黄色、緑、青の5層になったレインボーケーキも初お目見えした。素敵な壁画の前でのレインボーケーキはインスタ映え間違いない。

他にも水冷麺（980円）、ビビン冷麺（980円）など酷暑にぴったりのメニューも用意されている。
料理も店内のインテリアも素敵は、ホンチュンチョンはスタッフの対応も最高。ニコニコ顔のチョン社長、イケメンスタッフの細やかな気遣いも素晴らしく、新大久保にまた名物店が誕生した。

◇チーズタッカルビ専門店「ホンチュンチョン」
東京都新宿区大久保１-15-17サンハイム大久保104号室
03-6205-6526