TRF世代必見!DJ KOOらしさ全開!May J.・MOROHA・吉澤嘉代子も出演「勤労感謝Fes」レポ&映像公開!

2018年11月24日00時27分芸能

総合人材サービス、パーソルグループのパーソルホールディングスは、勤労感謝の日2018年11月23日(金・祝)に、TOKYO FMにて放送される「TOKYO FM ホリデースペシャル パーソル presents 勤労感謝Fes !」(以下「勤労感謝Fes !」)を開催!オフィシャルレポートと映像が到着したのでご紹介。(敬称略)

映像:登場からトーク部分(過去のアルバイトについて)まで
映像:KOOスペシャルMIX」披露からトークまで
映像:トーク続きからフォトセッションまで

「はたらいて、笑おう。」をブランドスローガンに、すべての働く人を応援するパーソルグループは、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。」勤労感謝の日にちなんで、さまざまな働く人を応援する企画を展開する「パーソル presents 勤労感謝Fes !」に協賛した。

「パーソル presents 勤労感謝Fes !」では、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅をパーソナリティに迎え、“働く”をテーマに、リスナーから募集した「働くことの楽しみ」や「自分の成長エピソード」などを元にトークを展開した。さらに、アーティストのMay J.、MOROHA、吉澤嘉代子、DJ KOOがゲストとして登場し、“働く”にまつわる経験談など語り、生LIVEやスペシャルMIXを披露した。また、芸人であり俳優でもあるマツモトクラブ脚本による、“働く”をテーマにしたスペシャルラジオドラマも放送した。

本番組は、TOKYO FMの11階にある会員制レストラン「MEMBERS CLUB JET STREAM」にて、一般の観覧者を迎えた公開収録として実施され、多くの働く人に、直接エールを届け。観覧者は、ゲストのトークや生LIVEに熱心に耳を傾けていた。
さらに、パーソルグループのパーソルキャリアが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、思わず挑戦してみたくなるような「an超バイト」の企画として、“ラジオ制作バイト”を募集した。“ラジオ制作バイト”は出演も果たし、今回のバイトで学んだことや将来の夢について語った。

kin■May J. 歌手という職業を続けられる3つの理由
グレーの上下の衣装で登場したMay J.。今、歌手という職業を続けている理由について聞かれたMay J.は、「3歳からの夢であるため」「誰かに必要とされている感じられるため」「がんばっていると必ず誰かが見ており、何かをなしとげたと感じられる瞬間があるため」の3つを挙げた。また、働いてレッスン代を出してくれていた親への感謝も口にしていた。
生LIVEでは、今年の5月より配信された「ロンド」と、応援してくれている人への感謝が込められた曲である「SIDE BY SIDE」を、ピアノの生演奏に合わせて歌い上げ、リスナーと観覧者にエール。「SIDE BY SIDE」では、観覧者も手拍子で会場を盛り上げました。歌い終わったMay J.は、リスナーからの応援メッセージに「がんばれる」と語り、リスナーからエールのお返しを受けていた。また、「いつまで歌い続けるつもりですか?」というリスナーからの質問には、「死ぬまで!」と即答。パーソナリティの塚地からは、「遺言も歌で(笑)」とエールを受けた。

■吉澤嘉代子 スポーツ好きじゃないのにスポーツ用品店でバイトをしていた理由
「働く人をイメージして」白い襟(えり)のついた服で登場した吉澤嘉代子。アルバイトとして働いた経験について聞かれた吉澤は、高校生の頃から7年間スポーツ用品店でアルバイトをしていた経験を明かした。「スポーツは好きじゃない」という吉澤がスポーツ関連のアルバイトをしていた理由は、「やめる時に後腐れがないように」というもの。また、レジで歌詞を書いたりして店長に怒られたり、女性用のスクール水着の試着を求める男性にパニックになったエピソードを語った。
生LIVEでは、ギターでの弾き語りで「東京絶景」と「ミューズ」を披露。透き通っていながら力強い歌声によるエールに、観覧者も聞きほれていた。

■DJ KOO 「家族のため」「多くの人のため」「感謝のため」
フェスを盛り上げるために上下ピンクの派手な服装で登場したDJ KOO。DJとして一度有名になったあと、売れなくなってしまった時期に清掃のバイトをしていたことを告白。小室哲哉と出会うまでバイトは続き、小室哲哉との初対面では、手がバイトでできた傷だらけだったことを明かした。
勤労感謝スペシャルMIXでは、DJ KOOらしさ全開で勤労感謝Fesオリジナルラップも披露。観覧者の皆もテンションの上がったDJ KOOにあおられ、手拍子をしたり手を振るなど大盛り上がった。「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」「EZ TO DANCE」「愛しさと切なさと心強さと」「BE TOGETHER」といった、小室哲哉がプロデュースした1990年代の曲が多く使われ、「90年代を生きたみんなが今の日本を築いてる!」とメッセージを送った。
スペシャルMIX後に、働く理由を3つ聞かれたDJ KOOは、「家族のため」「多くの人のため」「感謝のため」と答え、働く人へは「苦労を味にできるような仕事を」とメッセージ。さらに、「勤労感謝の日」について、「働いている人に感謝するとともに、自分に仕事があることに感謝」と語った。イメージとは異なる真面目な言葉の連発に、パーソナリティの塚地が戸惑う姿も見られた。

kin■MOROHA エネルギッシュな生LIVEに涙を見せる観覧者も
アフロとUKがそろって登場し、アルバイトの経験について語りました。アフロは、人気ラーメン店の「蒙古タンメン中本」で「ホールの妖精」と呼ばれていたことを明かし、お金がなかったためにまかないを目的に働き始めたところ、お金がないのに太るという経験を話した。また、漫画喫茶、コンビニ、テレアポの仕事をしてきたUKは、仕事の少なそうな店を選んだ結果、働く場所が次々に閉鎖するという経験を語った。
生LIVEでは、「革命」と「tomorrow」を披露。メッセージ色の強い歌詞を、エネルギッシュに披露するMOROHAの姿に、涙を見せる観覧者も多くいた。

■観覧者との記念写真
イベント終了後、まだ興奮冷めない観覧者達と塚地らで記念撮影を実施。

「TOKYO FM ホリデースペシャル パーソル presents 勤労感謝Fes!」公開収録」番組概要
■放送日時 :11月23日(金・祝)勤労感謝の日 11:30-16:00
■放送局 :TOKYO FM(80.0MHz)
■パーソナリティ :塚地 武雅(ドランクドラゴン)
■アシスタント :浜崎 美保
■ゲスト :May J.、MOROHA、吉澤嘉代子、DJ KOO
■内容 :“働く”をテーマにしたトーク、スペシャルラジオドラマ
ゲストのアーティストによる生LIVE、スペシャルMIX公開

特設サイト

映像:登場からトーク部分(過去のアルバイトについて)まで
映像:KOOスペシャルMIX」披露からトークまで
映像:トーク続きからフォトセッションまで