カン・ドンウォン、ソン・ヘギョ主演で贈る笑顔いっぱいの感涙＆爽快ストーリー！韓国映画『世界で一番いとしい君へ』がゴールデンウィークの5月3日（金）よる11時10分～深夜1次40分までKBS Worldにてチャンネル初放送する！Youtubeにて予告動画が公開されている。

『世界で一番いとしい君へ』は、韓国の人気作家キム・エランによる小説『どきどき僕の人生』を映画化した心温まる人間ドラマ。17歳で親となった若い夫婦が、急速に老いる早老症を患い17歳を目前に80歳の身体年齢を持つ年老いた息子と互いに支え合って明るくたくましく生きていく姿を描き出す。

監督は『スキャンダル』などのイ・ジェヨン。難病の息子を抱える若き両親を、『群盗』『超能力者』『1987、ある闘いの真実』やドラマ「１％の奇跡」（2003年版）などのカン・ドンウォンと、『ファン・ジニ　映画版』やドラマ「太陽の末裔」「ボーイフレンド」などのソン・ヘギョが熱演する。
K-POPグループ「少女時代」のテヨン、ティファニー、ソヒョンの3人によって構成される3人組ユニット“テティソ”が本人役で出演し、華を添えているのも見逃せない。

※早老症とは染色体異常が原因で老化が早く進む稀な病気。1996年には名優ロビン・ウィリアムズ主演の『ジャック』が劇場公開された。人の4倍の速度で成長してしまうという特異体質に生まれた少年ジャック（ロビン・ウィリアムス）と両親の苦悩など、笑いと涙で綴ったヒューマン映画。メガホンをとったのは『ゴッド・ファーザー』のF・コッポラ監督で、突然の事故により22歳の若さでこの世を去った息子に捧げたハートウォーミングストーリー。

■あらすじ
テコンドー選手を目指す高校生デスと、歌手を夢見るミラ。１７歳で妊娠に直面した二人は家も学校も夢も捨て、生まれてきた息子アルムとかけがえのない家族になった。１６歳を迎えたアルムは、成長が急速に進む病気のため、身体年齢は８０歳を超えている。明るさを失わず生きてきた三人の姿がドキュメンタリー番組で紹介されることになり、限られた世界しか知らなかったアルムにドキドキする人生が始まる…。

KBSWORLD「Kシアター」5月は、他にも10日（金）はシム・ウンギョン、ナ・ムニ、ジニョン（B1A4）、イ・ジヌク主演で贈る、70歳のおばあさんが突然20歳に若返り新たな人生を歩む姿を描いた至極のコメディエンターテインメント『怪しい彼女』をはじめ、17日（金）はチュウォン×キム・アジュン主演『ハート泥棒を捕まえろ！』、24日（金）はイ・ビョンホン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ主演の絢爛豪華な宮廷歴史大作『王になった男』を再放送する。
※再放送作品は4月にも放送。詳細は映画ページで。

◇Youtube『世界で一番いとしい君へ』予告動画
◇KBSWorld「映画ページ

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