必ず2回観たくなるトラウマ・ホラー映画『ゴーストランドの惨劇』本編映像と来場者プレゼント情報公開!

2019年07月26日12時00分映画
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トラウマ・ホラーの代名詞『マーターズ』で監督を務めたフランスの鬼才パスカル・ロジェが6 年ぶりにメガホンを執った映画『ゴーストランドの惨劇』が、 8月9日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次ロードショー!これに先駆けて本編映像が解禁された。併せて解禁となる 初週来場者プレゼントと劇場割引情報も公開した。

2009年、1本のホラー映画が渋谷の劇場で公開された。その映画は、『マーターズ』。『サスペリア』のダリオ・アルジェント監督も絶賛した壮絶な内容は、瞬く間にホラー・ファンの間で話題沸騰となり、公開から 10 年経った現在もトラウマ・ホラーの代名詞として名前が挙がる。そして、フランス出身の監督パスカル・ロジェは、鬼才として世界中にその名を轟かせた。本作は、2012年の『トールマン』を経て、6年ぶりにロジェ監督が撮り上げた待望の長編作品。主人公の姉妹が絶望的な惨劇に巻き込まれる様は、女性 2 人を主役に据えた『マーターズ』と通じるものがある。しかし、本作ではさらに全編に張り巡らせた伏線と罠で、観る者を巧みに翻弄していく。ロジェ監督が作り上げた“狂気の迷宮”に、いつ迷い込んだのか。凄惨な恐怖描写は2度と見たくないが、罠にはまったあなたは必ず 2 回観たくなる。



解禁された本編映像は、二人の娘を守るため突如屋敷に押し入った謎の暴漢と格闘する母ポリーンの様子を映したもの。キッチンで激しく揉み合う長髪の暴漢と姉妹の母ポリーン。勢いよくぶたれた勢いで食器は割れ、激しく音をたたて散乱。台所中の壁や冷蔵庫にぶつかりながら掴み合う様子を、地下室の階段の陰に隠れ恐怖に震えながら怯え切った表情で見つめる妹のベス。暴漢は手に持ったナイフをかざし、抵抗するポリーンに執拗に襲い掛かる。暴漢とポリーンの格闘する声と共に地下室のドアにバタバタとぶつかる音が響く。

映画『ゴーストランドの惨劇』は、8月9日(金)より、新宿武蔵野館より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!!ほか全国順次ロードショー!!



■初週来場者プレゼント
8月9日(金)の公開初日から1週間、新宿武蔵野館にて来場者特典として本国版ビジュアルを使用したチラシをお一人様につき一枚配布。
※先着順となります先着順となります
※なくなり次第終了。

■新宿武蔵野館にて割引のチャンス
「二度と見たくないけど二回観たくなる――」
●リピーター割 半券提示にて半券提示にて1,200円
●兄弟姉妹割 一般1,800円⇒1,400円
●大高生1,500円⇒1,200円
※自己申告制となります。
*共に窓口のみでの受付となります。

go-suto■あらすじ
人里離れた叔母の家を相続し、そこに移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。姉のヴェラは、奔放で現代的な少女。一方妹のベスは、ラヴクラフトを崇拝する内向的な少女。双子の姉妹ながら、性格は正反対だった。新居に到着したその日の夜、突然の惨劇が一家を襲う。2人の暴漢が家に押し入ってきたのだ。しかし、娘を守ろうとする母は必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにする―。あの惨劇から16年後。ベスは小説家として成功したが、ヴェラは精神を病み、今もあの家で母と暮らしていた。久しぶりに実家に戻ったベスを母は迎え入れるが、ヴェラは地下室に閉じこもっていた。そして、ベスに向かって衝撃の言葉をつぶやく―。

■作品詳細
監督・脚本:パスカル・ロジェ『マーターズマーターズ』『トールマントールマン』
監督・脚本:パスカル・ロジェ『マーターズ』『トールマン』
出演:クリスタル・リード「ティーン・ウルフ」、アナスタシア・フィリップス、エミリア・ジョーンズ『ブリムストーン』、テイラー・ヒックソン『デッドプール』、ロブ・アーチャー『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』、ミレーヌ・ファルメール
2018年/フランス・カナダ/英語/91分/シネマスコープ/5.1ch/原題:GHOSTLAND/R15+
提供:ニューセレクト、キングレコード/配給:アルバトロス・フィルム

公式サイト