今度の主役は川原和久×田中圭!『相棒シリーズ X DAY』1/8テレ朝で放送!あらすじと予告動画

2020年01月07日17時00分映画

ドラマ誕生20周年のseason18も好調の水谷豊×反町隆史の「相棒」!明日1月8日(水)はテレビ朝日にて夜9時から、劇場版第4作目でスピンオフ第2弾『相棒シリーズ X DAY』を放送!主人公は伊丹憲一役の川原和久と岩月彬役の田中圭!もちろん、水谷豊をはじめテレビシリーズのメインキャスト、2代目相棒・神戸尊役の及川光博らシリーズキャストも出演!本作のDVD,ブルーレイも発売しており、Youtubeにて予告動画が視聴できる。
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物語は、ある殺人事件の現場に、通常では姿を見せないサイバー犯罪対策課の刑事がいたところから始まる。伊丹刑事とサイバー犯罪対策課専門捜査官・岩月彬がいきがかり上、共に捜査を進めていき、「刑事の勘」と「情報分析」、「熱血」と「クール」、「正義」と「仕事」という全く異なるキャラクターの2人が、やがてある企業の機密漏えいにぶつかり、事件は意外な展開を見せていく。

熱血刑事は、ドラマ本編の人気トリオ・ザ・捜一の伊丹憲一。もちろんレギューラーキャストの川原和久が演じる。一方クール刑事の岩月彬役には「おっさんずラブ」シリーズ「あなたの番です」に主演、「第70回NHK紅白歌合戦」ではゲスト審査員を務めた超売れっ子の田中圭が務める。田中はSeason11にも岩月役で出演している。

本作は、全国198スクリーンで公開され、2013年3月23、24日の初日2日間で興収2億1,123万4,500円、動員16万9,600人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第4位のヒット作。シリーズ全体からみると、season10とseason11の間に位置づけられており、及川光博が演じる神戸尊は警察庁の人間として登場する他、本作の翌年、帰らぬ人となった宇津井健が警察庁長官の金子文郎役で出演している。
他にも、本作のゲストキャラクターに国仲涼子、別所哲也、深水元基、戸次重幸、矢島健一、田口トモロヲらが出演している。

今度の「相棒」は、何に挑むのか?

■あらすじ
東京明和銀行本店システム部勤務の中山(戸次重幸)の遺体が発見された。そばには燃え残った数十枚の一万円の札束が落ちており、ビルの屋上には何者かと争った跡がある。何者かに突き落とされた可能性が高い。しかし、伊丹(川原和久)らが、なぜ札束が燃やされているのか?と首をかしげていると、サイバー犯罪対策課の岩月(田中圭)が現れる。
数日前、謎のデータがネット上にバラまかれ、削除されるという事件が発生し、そのデータの発信元が死亡した中山のPCであることを突き止めたサイバー犯罪対策課は、不正アクセス容疑で中山をマークしていたのだ。伊丹は中山の自宅捜査に岩月を誘うが、殺人事件の捜査は担当外と断る。怒りを露にする伊丹に、伊丹の怒りがわからない岩月。結局、三浦(大谷亮介)や芹沢(山中崇史)に誘われるまま、岩月は渋々捜査に同行。中山の自宅からPCを押収していく。
一方、総理補佐官となっていた雛子(木村佳乃)は、財務省族議員の戸張(別所哲也)からサイバーテロから日本を守る新たな法律の制定をもちかけられていた。これに不審を抱いた雛子は警察庁長官官房付きの神戸(及川光博)に話を持ちかけ、あるデータを手渡す。神戸はそのデータの分析を休暇中でロンドンにいる右京(水谷豊)に依頼するのだが…。
中山の上司だった朽木(田口トモロヲ)によると、中山がバラまいていた謎のデータは単なるマニュアルの一部だという。伊丹は同じデータを朽木に提出させるが、岩月に分析させると謎のデータと食い違っていることがわかった。なぜ朽木はデータを隠そうとするのか。謎のデータには何が隠されているのか?

やがて伊丹と岩月は巨大な権力に捜査を阻まれ、岩月はデータに隠された恐ろしい真実を知ることになる。警察の様々な部署を巻き込み巨大化していく事件の真相とは?

『相棒シリーズ X DAY』は、明日1月8日(水)夜9時からテレビ朝日で放送される。予告動画はYoutubeで視聴できる。

Youtube予告動画
テレ朝「相棒シリーズ X DAY」番組公式サイト

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