王室の女性陣の中、小さい体で人一倍存在感を放っているのはアリ公主！子役とは思えないオ・アリン（当時7歳）の堂々として演技に注目！LaLa TVにて放送中、架空の王室を舞台に泥沼の内情を暴く至極の韓国ラブロマンス「皇后の品格」（全26話）8月25日（火）第11話～第15話のあらすじを紹介、番組サイトにて予告動画が視聴できる。

【「皇后の品格」を2倍楽しむ】では、韓国での評判や各話の画像付きのあらすじなどもまとめて紹介している。



■第11話
太后はサニーの皇后復帰を認めるが、皇后殿以外の王室の所有物を取り上げ衣食も自分でまかなうよう命ずる。アリの公主冊封式が行なわれ、これにより王室内の序列が変動。ソジン公主がアリより低い位となる一方、アリの実母であるソ・ガンヒに殿閣が与えられる。そんな中、ユラが皇帝即位１０周年記念行事として作家ヴィンセント・リーのサイン会を強行すると言いだし、彼を呼べなければソジンとヘロをクビにすると宣告する。

■第12話
ウビンの頭に弾丸が残っていると知ったサニーは手術を受けるよう説得するが、ウビンはその前にやることがあると拒絶。そこへドンシクがユラに連れ去られたとの連絡が入り、２人で捜索に。この日はソヒョン皇后の命日。王宮に戻ったヒョクは池に浮かぶ韓服を見てソヒョン皇后の死を思い出し衝撃を受け、そのままガンヒの部屋へ。翌朝、ヒョクがガンヒの部屋に泊まったと知ったユラはガンヒの部屋に乗り込んで……。

■第13話
ウビンとサニーが抱き合っているのを見て以来、ヒョクはサニーのことがなぜか気になる。太后は自ら書き換えた太皇太后の遺言状を公開。財産はヒョクと太后の２人だけに分配され、サニーには太皇太后が描いたチョングム島の絵画が譲られる。その後、ユンからソヒョン皇后の日記帳を託され、その中にも遺産の絵画と同じチョングム島が描かれていることに気付いたサニーは、日記帳に描かれた絵から太后の温室にたどり着く。

■第14話
ユラの証言で一気に太皇太后殺害の有力な容疑者になった太后に対し、ヒョクは太后をかばうどころか気の済むまで捜査させるべきだとサニーの肩を持ち、ヒョクとサニーの仲が急接近する。地獄のような病院から抜け出したいユラは王宮に戻してくれと懇願するが、ヒョクはワンシクの母親の遺体のありかを言うよう迫る。そんな中、太后の裏金の資料がソジンの部屋にあると知ったウビンは、ソジンの部屋に忍び込み……。

■第15話
母親の遺体を前に泣き崩れるウビンを見ながら、サニーは胸を痛める。ヒョクのサニーに対する恋愛感情に気付いた太后は、２人の仲を引き裂くようガンヒをけしかけるが、ガンヒは７年前の事実を突き付けて太后を脅迫し、アリを皇太女にするよう迫る。そのころ、オ家ではひょんなことから死んだ母親の話になり、ユンはサニーの母親の死が１０年前のヒョクの交通事故と関わりがあることを知る。

■キャスト
オ・サニー役：チャン・ナラ
チョン・ウビン役：チェ・ジニョク
イ・ヒョク役：シン・ソンロク
ミン・ユラ役：イ・エリヤ
太后カン氏役：シン・ウンギョン
ほか

◇LaLa TV「皇后のの品格」番組サイト
　2020.08.11スタート　月～金22：30-23：45他

【作品詳細】【「皇后の品格」を2倍楽しむ】

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