韓国ドロ沼復讐劇「最後まで愛」第46-50話あらすじ:束の間の安堵~近づく距離|TVO

2020年08月18日10時20分ドラマ
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テレビ大阪(月~金8時~8時55分)で放送中の韓国愛憎ドラマ史上最強の悪女が仕掛けるドロ沼復讐劇「最後まで愛」!明日8月19日(水)第46話~第50話のあらすじを紹介、Youtubeにて日本版予告動画が公開中だ。

「最後まで愛」は、韓国KBSにて2018年に放送された、愛と憎しみを描いた復讐劇「人形の家~偽りの絆~」に続く、愛と裏切りが繰り広げられる最新ドロドロ愛憎劇。



■第46話「束の間の安堵」
ジョンハンが仕組んだ罠とも知らず、チョン会長に自ら偽物だと暴露してしまったセナ。会長はセナとジェヒョクを陥れるため、ジョンハンに手を組もうと打診する。すべてバレたセナは、自身の幼少期を涙ながらに話すが、ドゥヨンは心を鬼にして突き放す。一方、ガヨンがまだジョンハンに心があると知ったミスンは、ユンスの写真を渡す。その後、逃亡中のドクべを捕まえたジョンハン。復讐の成功にエミリーは安堵の涙を流す。

■第47話「悲しき情」
逮捕されたドクべは、セナが手を回し脱走させる。そしてエミリーの事故を映した車載カメラのデータがジョンハンに渡ったことが判明し焦るセナ。手下にアジトを探させるが、すでにジョンハンは先を読んでいた。2人はお互いの持つ切り札で挑発し合うのだった。そんなジョンハンを、ガヨンは出勤前のわずかな時間を使い励ましに行く。セナの壮絶な生い立ちに同情するドゥヨンは、セナが更生して戻るのを待つつもりだと母に告げる。

■第48話「兄の最期」
ジョンハンの手元にある証拠を手に入れるため、セナは雇ったぺク所長を使ってガヨンを人質にする。妹を助けに向かったドゥヨンは、証拠を渡したあとで刺殺されてしまう。悲しみにむせび泣くスチャンは、ジョンハンの復讐のせいだと責め立てる。そして想定外の夫の死で放心状態のセナに、ジェヒョクは遺産相続の手続きを急がせるのだった。セナの怪しい動きが気になるガヨンは、必ずドクべを捜し出し証拠をつかむ決意をする。

■第49話「失われた証拠」
ぺク所長は、ドクべを自殺と見せかけて闇に葬った。セナの悪事を暴く道のりが遠くなり、エミリーは取り乱す。そしてセナは夫の死により、彼の財産と娘を手に入れることができた。安心しきったセナの表情を見たジョンハンとヒョンギは、ドクべが自殺ではないことを確信する。そんな中、セナの策略により、セルズが不渡りを出してしまう。さらに、スチャンが会社の預金を自分の口座に振り込んだとして、周囲の不信を買うこと

■第50話「近づく距離」
酔った勢いでカン家を訪れたエミリーは、セナが偽物であることをジェヒョクに暴露しようとする。正常な状態ではないからと追い出されるが、ジェヒョクはセナに疑念を抱く。一方、ジョンビンが結婚していなかったことを知ったヒョンギは、夜中にもかかわらず彼女の家に押しかける。お互いの誤解が解け、再び2人の距離が縮まっていった。そんな中、身に覚えのないことばかり起こるスチャンは、認知症への不安がつのる。

■キャスト
ハン・ガヨン役:ヨンア
ユン・ジョンハン役:カン・ウンタク
カン・セナ役:ホン・スア
カン・ヒョンギ役:シム・ジホ
ほか

テレビ大阪「最後まで愛」番組公式サイト
 2020.06.15スタート 8:00-8:55
Youtube予告動画

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