BS11ヨーロッパミステリー「オックスフォードミステリー ルイス警部2」第5-8話(最終回)あらすじ:業火の祈り~名士たちの秘密

2021年12月26日08時55分ドラマ

BS11ヨーロッパミステリー(土・日あさ8時~9時)では、「オックスフォードミステリー ルイス警部」シーズン2(全8話)が2022年1月1日から放送予定の第5話~第8話(最終回)までのあらすじを紹介、Youtubeにて関連動画が公開中だ。ただし日本語字幕なし。

※2022年1月15日からは「グランチェスター 牧師探偵シドニー・チェンバース」 シーズン1、シーズン2(各全6話)を連続再放送する。



「オックスフォードミステリー ルイス警部」は謎の多いモース警部の相棒とし長年活躍してきたルイスに焦点を当てたミステリーで、「主任警部モース」のスピンオフ・シリーズとして制作された。モースの死後、渋みを増したルイスが警部となってオックスフォードに戻ってくる。
「シーズン1」各話のあらすじ

ルイス2-5■第5話「業火の祈り」(前編)
ある夜、教会の祭壇の前でウィル・マキューアンが自殺する。
ウィルは学生時代ハサウェイの親友だったが、ある出来事をきっかけに疎遠となっていた。
自殺現場の祭壇には“学びの園”という団体の紙片が置かれていた。
翌日、ウィルが自殺した聖マークス教会のキング神父の遺体が発見される。

ルイス2-6■第6話「業火の祈り」(後編)
“学びの園”に関係のあったキング神父に次いて、団体の関係者たちが次々と炎に関係した方法で殺害されていく。
現場には自殺したウィルの恋人フィアドルカの唾液などが残されるが彼はブラジルで行方不明となったまま消息が掴めずにいた。
そんな中ハサウェイはウィルと親しかったゾーイ・ケネスに惹かれていく。

ルイス■第7話「名士たちの秘密」(前編)
女学生のベアトリスが外出先で誘拐されレイプされる事件が発生。たまたま病院に居合わせたルイスとハサウェイは捜査を始めるが第一容疑者のクーパーはオックスフォードの名士である友人3人と食事をしていたと容疑を否認。翌日そのクーパ−が絞殺体で発見される。
彼は殺害される前に3通の手紙を投函していたがそのうちの1通はルイスに宛てたものだった。

ルイス■第8話(最終回)「名士たちの秘密」(後編)
DNA鑑定の結果ベアトリスを襲った犯人はクーパーと判明。彼のアリバイを証言した3人の供述は嘘だったことが明らかになる。そんな中、クーパーから手紙を受け取っていたスポレティが遺体で発見される。
スポレティはクーパーの偽アリバイ作りに加担した3人を脅迫していた。

BS11「オックスフォードミステリー ルイス警部」S1番組公式サイト
 2021年11月20日~12月12日 土・日8:00-9:00 BS初放送
BS11「オックスフォードミステリー ルイス警部」S2番組公式サイト
 2021年12月18日~2022年1月9日 土・日8:00-9:00 BS初放送
Youtube「Lewis S02E01」(日本語字幕なし)

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