『君といた108日』の魅力を語るインタビュー映像到着!

2021年12月22日12時00分映画
©︎2021 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

運命的な恋に落ちたふたりが過酷な運命を乗り越えていく奇跡の物語を描いた映画『君といた108日』(12月31日(金)より全国公開)より、豪華キャスト&スタッフが本作の魅力を語るインタビュー映像が公開された。

『君といた108日』は、ドラマ「リバーデイル」のK・J・アパと「トゥモローランド」のブリット・ロバートソンが共演したラブストーリー。クリスチャンシンガーソングライターのジェレミー・キャンプの半生を映画化し、音楽と愛する人に出会った青年が運命と向き合い、愛を胸に生きていく姿を描く。



監督を務めるアーウィン兄弟(ジョン・アーウィン&アンドリュー・アーウィン)は、これまでにクリスチャン・ソング「I Can Only Imagine」の誕生秘話とロックバンドMercyMe(マーシーミー)のボーカル、バート・ミラードの半生を映画化した『アイ・キャン・オンリー・イマジン明日へつなぐ歌』(18)を映画化。奇跡の物語を描いてきた彼らは、今回もクリスチャンシンガーのジェレミー・キャンプの実話に基づく音楽映画を製作したが、「また別の音楽映画を作ることを考えていたわけではなかった」と語る。脚本も担当したジョンは、「大きな意味のある感動的な物語に出会って、次の作品はこれだと決めた」とジェレミー・キャンプの物語に惹かれ製作に乗り出したことを明かした。また、アンドリューは「僕たちが手掛ける映画のDNAはいつも“希望”というテーマに戻ってくる。ジェレミーとメリッサの物語はつまりは“希望”の物語なんだ」と、今作のテーマを振り返った。

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プロデューサーを務めたケヴィン・ダウンズは、「実際にあった物語を伝えることができるというのは素晴らしいこと」だと言い、「非常に感動的なラブストーリーでみんな共感を抱くと思う」と本作の魅力にも言及する。

メリッサ役のブリット・ロバートソンは、主人公ジェレミーについて「彼女(メリッサ)と一緒にいたいがために彼はどんな人生でも通る覚悟がある」と話し「そのこと自体がロマンス」だと断言。ジェレミーの固い決心に尊敬の眼差しを向ける。ジェレミー役のKJ・アパは、「ジェレミーとメリッサの間にある愛を見て、”あんな愛を体験してみたい”とみんなが思ってくれたら嬉しい」と語り、甘いだけではない過酷な人生を共にするジェレミーとメリッサの強い絆に底知れぬ深い愛を期待させる。

ジェレミーの父親役を務めるゲイリー・シニーズは、「闘いが待ち受けているということを知りながらも前進する」ジェレミーの姿を「軍の一員」に喩え、決して揺らぐことのない彼の信念に勇気がもらえる物語となっていることに触れている。

また、ジェレミーの母親役を務めるシャナイア・トゥエインも本作は「恐れや疑いを克服する愛の物語」であると本作の本質的な魅力を述べている。

ジェレミーの生き方から、夢を諦めないことや希望を抱き続けること、信じることの素晴らしさが映し出されている本作。彼の揺るがない決心と真っ直ぐな生き方に、勇気や希望がもらえるラブストーリーとなっている。

アーウィン兄弟がテーマにした“希望”を見出すことができ、シャナイアが言うように「恐れや疑いを克服する愛」を発見できる本作を是非とも劇場にて体感いただきたい。



12⽉31⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ渋⾕ほか全国ロードショー
作品名:『君といた108⽇』
出演:KJ・アパ、ブリット・ロバートソン、シャナイア・トゥエイン、ゲイリー・シニーズ
監督:アーウィン兄弟『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明⽇へつなぐ歌』
2020/アメリカ/116分/5.1ch /カラー/原題:『I Still Believe』/配給:イオンエンターテイメント
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HP
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