亡き母と全ての母に捧げる。映画『こんにちは、私のお母さん』メイキング映像第二弾「お母さん編」初解禁とキャンペーン解禁

2021年12月23日16時00分映画

ジア・リン監督作『こんにちは、私のお母さん』が2022年1月7日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開となり、メイキング動画・第二弾 「お母さん編」ならびにTwitter キャンペーンが解禁となった。



ジア・リン監督は、本作で、初監督作品にして興行収入約937憶円で2021年の全世界公開映画の興行収入ランキング第2位に輝き、2021年中国興行収入・第 2 位、中国歴代興行収入・第3位(12 月 22 日現在・Box Office Mojo 調べ)、世界最高の興行収入を獲得した女性監督の栄冠を手にした。

公開されたどこかレトロなイラストがあしらわれたメイキング動画。監督であり脚本・主演
も務めたジア・リンは本作を「母のために撮った映画。私の母だけでなく、観客の母のために」と語る。事実、劇中の台詞についてはほとんどが「実際の母の言葉」だと明かした。亡き母との実話を元に作り上げた作品だけに、1980年代の母を演じたチャン・シャオフェイは「悔いだったり未練だったり、監督の母への想いがよく分かる」と語る。そんな彼女の演技を見ながらジア・リンも「母さんが入り込んだのかな」と溢れる涙を拭いながら撮影をこなしてゆく。

若き日の母に会えたら、あなたは何をしますか?
舞台・テレビ・映画で活躍する人気喜劇女優ジア・リンが、亡き母との実話を元に、監督・脚本・主演に初挑戦した本作。元気と明るさだけが頼りで、何をするにもまるでダメで母に苦労ばかりかけていた娘が、母と巻き込まれた交通事故をきっかけに 20 年前の 1981 年にタイムスリップ!?迷惑をかけてきた母の幸せのため、別のお金持ちの男性と結婚させるべく孤軍奮闘!それがたとえ自分が産まれてこないことを意味したとしても…。

監督のジア・リンが映画のパラレルワールド内でストレートに表現した「最愛の母にしてあげたかった親孝行や、話したかったこと」、(日本の Z 世代を中心に昭和レトロが流行ったように)タイムスリップによる 1980 年の古き良き中国の懐かしくて温かい情景などが、笑いと涙と感動を呼び起こし中国全土で多くの共感を得た。その結果「2021 年中国興行収入第 2 位」、「中国歴代興行収入第 3 位」、そして全世界興収・約 937 億円という「世界最高の興行収入を獲得した女性監督」の栄誉に輝くこととなった本作。

撮影時 39 歳にしてヒロインの高校生を演じたジア・リンをはじめ、中国版ツイッター微博(ウェイボー)で「2021 年度実力俳優」に選出されたチャン・シャオフェイが若き日の母を演じ、喜劇王シェン・トンは劇中でジア・リンと楽しい漫才を披露。タイムスリップによる予測不能と懐かしさ、熱血スポ根ドラマ、母のライバルとの戦い、そして世界中どこも変わらぬ親子の愛情など見どころ溢れるジャンルを超えた愛と涙のパラレルワールド・コメディが待望の日本上陸!

公式チャンネルメイキング第二弾/動画

【新規キャンペーン詳細】
ムビチケ映画『こんにちは、私のお母さん』 タイムスリップ!?ビフォーアフターチャレンジ
概要: 映画公式Twitterアカウント(@movie_himom)をフォローの上、ご両親もしくはご自身の昔と今のビフォーアフター写真を「#こんにちは私のお母さん」のハッシュタグと共にSNSに投稿していただいた方の中から、抽選で10組20名様に本作のムビチケカードをプレゼント。
応募期間: 12月24日(金)0時00分~12月31日(金)23時59分まで
当選通知方法: 抽選の上、当選者にはDMにてご連絡いたします。
※詳細は公式HPまで。

公式HP