BS11「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」第21-25話あらすじ:三生の縁~皇子の宿命

2022年02月28日10時55分ドラマ
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BS11でBS初放送中の「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」(全55話)は、必涙の華流ラブストーリー、陳星旭・彭小苒出演のヒット作!3月1日(火)から放送の第21話~第25話のあらすじを紹介、本作はDVDも発売中で、公式サイトにて予告動画が公開されている。

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■キャスト
李承鄞(りしょうぎん)役:チェン・シンシュー (陳星旭)
曲小楓(きょくしょうふう)役:ポン・シャオラン (彭小苒)
顧剣(こけん)役:ウェイ・チェンシャン (魏千翔)
李承鄴(りしょうぎょう)役:ワン・チュアンイー
李賾(りさく)役:ロー・ガーリョン (羅嘉良)
太皇太后役:スーチン・ガオワー (斯琴高娃)「龍珠伝 ラストプリンセス」

「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」は、テレビドラマの女王”と呼ばれるヒットメーカー“匪我思存(フェイウォスツゥン)”の同名小説が原作。政略結婚で結ばれた二人の、失われた記憶と運命に翻弄される愛の物語。

■第21話「三生の縁」
承鄞はわざと小楓に口論をふっかけ、小楓が皇帝の前で銅銭の話を持ち出すよう仕向ける。小楓が街で集めてきた大量の不揃いの銅銭を目の当たりにした皇帝は、承鄞と小楓に私鋳銭(しちゅうせん)の調査を命じる。仏像に使う銅が私鋳銭に流用されていると踏んだ承鄞は、小楓を連れて万佛(まんふつ)寺を参拝。小楓がおみくじを引き、和尚に解釈を頼むと、和尚は「2人には三生の縁があるが、決して無理強いをしてはいけない」と告げる。

東宮ep22■第22話「皇太子の罠」
大仏がどうしても気になる小楓は、闇夜に紛れて万佛寺に向かい、土製の大仏に銅粉を塗る現場を目撃する。戸部(こぶ)の帳簿からも証拠をつかんだ小楓だが、いつまで経っても皇帝に報告する様子のない承鄞に業を煮やし、太皇太后を通じて皇帝に会うことに。小楓の話から皇太子と李釅を呼びだした皇帝だったが、調べた大仏に問題はなく、2人はお咎めを受けずに終わる。小楓と承鄞が知りすぎていることに危険を感じた皇太子は、ある計画を立てる。

東宮ep23■第23話「濡れ衣」
毒入りの汁物を口にして倒れた小楓。毒を盛ったのが承鄞の侍女であったことから、承鄞は皇太子毒殺未遂の嫌疑をかけられる。3日以内に解毒しなければ小楓の命が危険なことを知ったアドゥは、皇太子の策略であることを察し、東宮前で跪く。解毒薬が欲しいと懇願するが相手にされなかったアドゥは、さらに助けを求めて顧剣のもとへ。一方、柴牧たちは私鋳銭の鋳造場所を突き止めていた。目を覚ました小楓は大理寺に捕えられた李承鄞との面会を求めるが…。

東宮ep24■第24話「最後の一手」
李承鄞の侍女・嬋児(ぜんじ)の家族が最近豪邸に移り住んだと聞いて自ら嬋児を尋問することにした皇帝は、全ては承鄞を陥れるために皇太子が仕組んだ罠だったと確信し、口封じのために嬋児を殺害、あえて承鄞に黔州(けんしゅう)への流刑を言い渡す。承鄞追放の知らせを聞いて慌てた皇后は、高于明(こううめい)に助けを求める。狡猾な高于明は、今承鄞に恩を売っておけば、のちに思いどおりに操れると考え、皇太子の罪を暴くべく動き出す。

東宮ep25■第25話「皇子の宿命」
皇太子の謀反は失敗に終わり、捕らえられた皇太子の元に皇帝が訪れる。抑えていた不満をぶちまける皇太子に、本心を告げる皇帝。初めて父親の気持ちを知った皇太子は愕然とするが、結局、皇太子が命じられた刑は、毒酒による自害だった。皇太子がいなくなったことで、嫁入りも白紙となり西州に帰れるのではないかと期待した小楓。だが、“皇太子”に嫁ぐことは変わらないと知り、ミロの酒楼で故郷への思いを泣きながら嘆くのだった。




※FODで1話~最新話まで配信中

BS11「東宮~永遠の記憶に眠る愛~」番組サイト
 2022年2月1日-4月18日 月~金10:00-11:00 BS初放送
公式サイト

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