テレビ大阪「ショッピング王ルイ」第11-15話あらすじ:彼氏以上の存在~ずっと見守り続ける

2022年02月15日10時00分ドラマ
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テレビ大阪で放送の韓国ドラマ「ショッピング王ルイ」(全22話)は、ソ・イングク×ナム・ジヒョン共演のラブコメディ!2月15日からの第11話~第15話のあらすじを紹介、作品公式サイトにて予告動画が公開されている。



「ショッピング王ルイ」は、記憶喪失で無一文の青年ルイと、ひょんなことから同居生活をすることになったド田舎出身の純朴女子ボクシルとの密着度120%の2人の距離感にソワソワ&ドキドキのラブコメディ。

■キャスト
ルイ役:ソ・イングク
コ・ボクシル役:ナム・ジヒョン
チャ・ジュンウォン役:ユン・サンヒョン
ペク・マリ役:イム・セミ
 ほか

■第11話「彼氏以上の存在」
ジュンウォンに呼び出されたルイは、バッチリ決めた姿でゴールドラインのオフィスに颯爽と現れる。ところが、ルイが着ていたのは、全てジュンウォンの服だった。社員たちにボクシルの彼氏かと聞かれ、「彼氏以上」とルイは答える。そんな中、ボクシルの部屋で起こった殺人未遂事件の容疑者が捕まったと、ナム刑事から連絡が入る。やっと自分たちの屋根部屋に戻れることになったルイとボクシル。海が見たいというボクシルの願いを聞いて、ルイは一緒に海へ。2人は楽しいひとときを過ごす。

■第12話「ジソンは生きていた」
ルイの身元を捜査していたナム刑事が、ペク社長の妻ジェスクにルイが生きていることを伝えると、ジェスクは急いでペク社長にそのこと伝える。一方、「ちょっとそこまで」と家を出たルイが、いくら待っても帰ってこない。心配になったボクシルが警察署に行くと、ナム刑事からルイが黄金財閥の御曹司であることを聞かされる。そんな中、ペク社長はついに記憶喪失のルイを見つけたとチェ会長に報告する。しかし、キム執事はそんな様子をいぶかしむ。

■第13話「オレンジのバラを君に」
チェ会長の家に迎え入れられたルイ。「ルイ25世」という名前で、ショッピングサイトのコメント欄にボクシルへの思いを綴る。ボクシルが家に帰ると、家の前には真っ赤な絨毯が! そして、そこにはルイが待っていた。ルイのこれまでの様子を知ろうと、キム執事とホ執事はグムジャとインソンの家を訪れる。すると2人は、ボクシルのこれまでの働きっぷりをキム執事とホ執事に話す。そんな中、マリはジュンウォンの家を訪ねる。

■第14話「すべてを思い出に」
ボクシルの家を訪れたチェ会長は、今後は会わないほうがお互いのためとボクシルを優しく諭す。失意のボクシルは「旅行に行く」というメッセージと辞職願いを置いて、水道も電気もない山奥の故郷の家に帰る。すると今度は、ルイの方が置いていかれたと落ち込む。そんな中、ボクシルのもとに突然ジュンウォンが訪ねてくる。つらくても食事だけはしろとボクシルを励まし、農作業を手伝おうとするジュンウォンだが、都会育ちの彼はさっぱり役に立たない。

■第15話「ずっと見守り続ける」
1か月後、ゴールドライン社の商品企画室本部長として就任したルイは、インソンを運転手に雇う。そしてインソンの母グムジャを屋根部屋のアパートの家主にして、ボクシルを見守るように頼む。ペク社長は、ルイの記憶が完全に戻るのを恐れていた。ゴールドライン社を退職したジュンウォンは、食品を取り扱う通販会社「新鮮ライン」をボクシルと設立する。ルイはボクシルを支えてほしいとジュンウォンに頼んだものの、2人で会社を立ち上げたことが気にくわない。

テレビ大阪「ショッピング王ルイ」番組公式サイト
 2022年2月1日スタート 月~金9:30-10:30
「ショッピング王ルイ」公式サイト

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