『フレンチ・ディスパッチ』とは…!?舞台となる編集部を紹介する本編プレビュー映像解禁!

2022年03月16日10時00分映画

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、アカデミー賞🄬で4部門受賞の『グランド・ブタペスト・ホテル』(14)で知られるウェス・アンダーソン監督の記念すべき第10作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』を、本日3月16日(水)からデジタル配信(購入)を開始するが、これを記念して冒頭からの本編プレビュー映像を特別解禁する。※3月30日(水)デジタル配信開始(レンタル)



この本編プレビューでは、ウェス・アンダーソン監督作品常連のビル・マーレイが演じる名物編集長アーサー・ハウイッツァー・Jrをはじめ、一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが集まる「フレンチ・ディスパッチ」誌編集部の誕生から現在までを、アカデミー賞🄬女優アンジェリカ・ヒューストンの味のあるナレーションとともに紹介。ある日突然、編集長が倒れ「フレンチ・ディスパッチ」誌の最終号となる編集長の追悼号発刊までの物語を描く本作の、これから始まる奇想天外なストーリーのオープニングとも言える重要な映像である。

フレンチ

舞台となる編集部が紹介された後、編集会議の場では、1つの号に載せるには多すぎる記事の中から”誰の記事を切るか”の選択に迫られる中、「私は誰も切らない」と言い切る編集長。仕事への献身を教え込んだ記者たちと、雑誌への強い愛情を感じるシーンが描かれている。今作が記念すべき第10作目となるウェス・アンダーソン監督、自身の作品を撮影する現場では、スタッフ、キャストら関係者全員が寝食を共にするとのこと。



編集長役のビル・マーレイのセリフのように、豪華キャストとスタッフが互いに本当の家族のような愛情で接しながら創り上げたこの映画を、ぜひデジタル配信で楽しもう。

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『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、本日3月16日(水)にデジタル配信開始(購入)!3月30日(水)にデジタル配信開始(レンタル)、4月27日(水)にブルーレイ+DVDセット(4,950円 (税込))発売。
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