プレミアアンチエイジングは、多機能エイジングケア(※1)ブランド「CANADEL（カナデル）」のブランドキャラクターに吉瀬美智子を起用した、新CM『立ち上がれ、私』篇（30秒、15秒）、『負ける気がしない』篇（15秒）を4月15日（金）から順次放送を開始し、Youtubeでも公開した。



新CM『立ち上がれ、私』篇、『負ける気がしない』篇は、日常生活において、仕事、家事、育児など、多忙をきわめ、スキンケアまで手が回らない女性たちのホンネを、女優、主婦、母親と、実生活においても一人で何役もこなす吉瀬美智子が、働く女性の代表「私」として声を上げるという内容だ。

今作では、仕事も家事も頑張っている自分を誰かに「ほめてほしい」という女性たちの切なる声を吉瀬が、自身の“身をもって”表現しています。忙しくても1ステップでスキンケアができる「CANADEL」のオールインワンが、毎日忙しい女性たちにエールを送る。そしてCM各篇をより強く印象付けているのが、米米CLUBの大ヒット曲『君がいるだけで』。

ストーリーの中で吉瀬演じる「私」を、心に染みわたる歌詞とメロディで応援するだけではなく、CMを見る多くの人々を明るく前向きな気持ちにしてくれる。
※1 年齢に応じたお手入れのこと
※2 「肌でわかる実感」のこと



「よろしくお願いします！」と笑顔でスタジオ入りをした吉瀬。監督からの「忙しい女性の、誰かにほめてほしいという心理を描きたいと思っています」との説明に大きく頷き、「私は子供に、“がんばったね”って言って！と言っちゃいます」と吉瀬。女優として、主婦として、母親として日々多忙をきわめる吉瀬の、実生活の様子を垣間見るような新CM『立ち上がれ、私』篇のようだ。

新CM『立ち上がれ、私』篇で、吉瀬からポロリとこぼれる“ホンネ”、「誰かほめてくれんとかいな〜」は、吉瀬の出身地、福岡県のご当地の言葉。福岡を離れて久しい吉瀬は、「（地元の）友達に連絡してリサーチしました！」と、役作りも一生懸命。そんな吉瀬の「誰かほめてくれんとかいな〜」という心の叫びも聞こえてきそうだ。

撮影を終えた吉瀬に、日常生活の中で思わず“ホンネ”がこぼれてしまうことを質問してみたところ、「日常茶飯事というか、“ホンネ”しか言っていないです（笑）」と吉瀬さん。「今日も、タクシーの中での“あぁ、終わった”というセリフ、気付いた時には“あぁ、疲れた”って言っていました（笑）。今日は朝も早かったし、車の中がポカポカしていたので気持ちよくなっちゃって・・・。ついつい出ちゃいました（笑）」とこっそり教えてくれた。

「今回CMは、リアルに近いというか、自分自身も仕事、家事、育児とかで忙しい毎日を送っているのですが、そんな女性のリアルな日常を表現できたんじゃないかな、と思っています」と吉瀬。「今日のセリフにもありましたが、“誰かほめて～”のように、子どもに“ママ、頑張ったね”って言って！とお願いしたりします。子どもたちにそう言ってもらって助けてもらっています」と話してくれた。

◇「CANADEL」ブランドサイト
◇YouTube CM本篇