杏×坂口健太郎のW主演で公正取引委員会を舞台にした「競争の番人」が始まる!【2022夏ドラマ】

2022年06月06日14時10分ドラマ
@フジテレビ

フジテレビ史上初となる2期連続同一原作者・新川帆立の最新刊を杏と坂口健太郎がW主演で描く!フジテレビ・月9「競争の番人」の初回放送日が7月11日と決定した。インタビュー動画が番組公式サイトで公開されている。



フジテレビで2022年4月から放送されている月9「元彼の遺言状」の原作者である新川帆立の最新刊「競争の番人」のドラマを2022年7月から放送する。2期連続で同一の原作者を扱うのは月9だけではなく、フジテレビ全体を見ても初めてのこととなる。今作の舞台は公正取引委員会だ。

主演の杏は「デート~恋とはどんなものかしら~」以来、7年ぶりの月9主演だ。W主演の坂口健太郎と杏は映画『オケ老人!』以来の共演となる。

公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”が舞台となり、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる“競争の番人”として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり職員の姿が描かれる。坂口健太郎演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉と、杏演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓のほかに、小池栄子演じる“ダイロク”メンバーの頼れる上司・桃園千代子、大倉孝二演じる第六審査のキャップ・風見慎一、加藤清史郎演じる第六審査・審査官の六角洸介らがいる。そしてそのダイロクをまとめ上げる本庄聡子に寺島しのぶが配された。

弱者が負けて、強者が勝つ、現代社会において、どんな世界にも起こりうる理不尽な競争社会を根底から見つめ直し、フェアな市場を提供する公正取引委員会とそこに身を置く人々の人間模様を描く、日本初の公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”が始まる。

フジテレビ7月11日スタート、月9「競争の番人」。出演:杏、坂口健太郎、寺島しのぶ、小池栄子、大倉孝二、加藤清史郎ほか。番組公式Twitterアカウントは「@kyoso_fujitv」。PR動画は番組公式サイトにて公開中。

フジテレビ・月9「競争の番人」番組公式サイト

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