【「アダマス」制作発表会レポート】チソン、ソ・ジヘ、イ・スギョン、ホ・ソンテ、パク・スンウ監督が撮影を振り返る

[07月29日12時00分]  【ドラマ】

【「アダマス」制作発表会レポート】チソン、ソ・ジヘ、イ・スギョン、ホ・ソンテ、パク・スンウ監督が撮影を振り返る

左から:チソン、ソ・ジヘ、イ・スギョン、ホ・ソンテ

「Disney+ (ディズニープラス)」の「スター」にて、日本独占配信中の韓国ドラマ「アダマス 失われたダイヤ」(毎週木・金 0 時各 1 話ずつ配信/全 16 話)の7月26日の配信にあわせて韓国で制作発表会が行われチソン、ソ・ジヘ、イ・スギョン、ホ・ソンテ、パク・スンウ監督が登壇した。レポートが到着したのでご紹介。



「アダマス 失われたダイヤ」は継父を殺した親父の汚名をはがすために真犯人を探す、兄で検事のソン・スヒョン(チソン)、そして殺害証拠であるアダマスを探す弟で小説家のハ・ウシン(チソン)の双子兄弟の真実追跡するクライムサスペンスドラマだ。⇒第1話あらすじと見どころ

【「アダマス」を2倍楽しむ】ではドラマの見どころやキャスト紹介、インタビューなどまとめて紹介している。

【会見レポート】
最初に作品の魅力について司会から話を振られると、「ウシンとスヒョンの1人 2 役というキャラクター自体に興味をもちました。双子の二人が父の汚名を晴らすために孤軍奮闘する姿がとても印象に残りました。」と、出演を決めた理由を明かすチソン。続けてソ・ジへは、「魅力的なキャラクターがたくさん出てくるんです。キャラクターごとに秘密を持っていて、それを一つずつ露にしていきながら、全体的に話が進んでいく。全てのことには理由がある、そういう感じのドラマだと思っています」と本作はキャラクターと”秘密”が魅力であると明かしてくれた。さらにイ・スギョンは「予想できない展開だと思います。私は 4 話までの台本を読んで、このドラマをやろうと決めたのですが、4 話まででも「それで、そのあとにどうなるの?」と、どんどんページをめくりたくなっていたんです。」と展開が気になるストーリー性をあげてみせ、ホ・ソンテは「セリフを見れば、意外とおもしろい部分がとてもたくさんあるんですよ。予告編ではその部分の表現が制限されてはいましたが、このドラマは興味深くて、おもしろい部分が多いので、そこを早く確認したいです。」とシリアスさだけではなく、面白さも含め、様々なジャンルが複合的に表現されているドラマであることをアピールした。

続けて、それぞれが演じたキャラクターについて話が及ぶと、過去に 1 人 7 役を演じたことのあるチソンは、今回の 1 人 2 役という役柄について「1 人 7 役をした経験を生かして今回の作品に臨むことはありませんでした。」と告白。前回は、多重人格という役柄だったので、7 種類のキャラクターを全く変え、違う方向で表現する、という役作りだったが、今回は「一卵性双生児の二人の魅力を作り出さなければならなかったですし、二人の出発点が同じだったんです。そのため、顔は同じですが、誰が見ても”微妙に違う”という点を最大化して表現しようとしてみました。しかし、簡単ではない部分も多かったです。」とその苦労を振り返る。その中で、「僕もスヒョンとウシンと一緒にいると、彼らの魅力に陥りました。ドラマの最も大きい魅力である”アダマス”というダイヤモンドの矢を探す、そのようなファンタジー的なストーリーの中で、二人がどんな活躍をするのか、期待し続ける、そのような気持ちでした。」と演じた役柄への思いを語った。

本作の中で、とても謎めいたキャラクターであるウン・ヘスを演じたソ・ジヘは、「表と裏が少し違う人物です。内面を見せずに、ウシンの助力者なのか、どうなのかという微妙な感情をどのようにすればうまく表現できるか、かなり悩みました。あまりにもドラマの台本がしっかりしているので「ただ、抱いた感情のまま進んでいけばうまくいくのではないか」と思いました。そして、私自身も秘密めいたところを持とうと、家で一人、生け花をいけてみたり。ヘスの雰囲気をつかもうとたくさんの努力をしました。」と知られざるエピソードを明かすと司会から「もともと優雅なところに、家で生け花いけて。」とその完璧な人柄を褒められる場面も。しかし、すかさず「違いますよ。もともと私の性格とは違います。皆さん「女性らしく見える」とおっしゃるのですが、私は家でそんなことはしないんですよ。そういう女性らしい趣味を持っていなくて。そのために、もう少しキャラクターに近づいてみようということで、ヘスが花園を育てて温室の中にいるということを自然に見せるために、神経を遣いました。」と以外な一面とともに、役との向き合い方を語ってくれた。

そして、記者という職業自体や秘密を持ち合わせている部分に魅力を感じたというイ・スギョンはソヒの性格を「持久力がある」と表現。自身は持久力がないと思っているようで、そこがキャラクターと一番異なる部分だと話すと、監督が鼻先でフンと笑ってみせた。その理由として、「彼女は十分な持久力があります。私が作品の中で大変なことをさせたシーンがとても多かったので、申し訳ない気持ちで笑ってしまいました・・・」と彼女を褒める様子から、司会者も「撮影現場の雰囲気も和気あいあいとしていたと思います。」とキャストとスタッフの雰囲気の良さに触れた。また、カリスマ性のある役柄を多く演じているホ・ソンテですが、保安責任者チェ総括というキャラクターではどのようなカリスマ性をみせてくれるのか聞かれると、「私自身はカリスマがあまりないのですが、常に引き受ける役はこのように強い感じのため、演じるとき縮こまることが多いんです。チェ総括は、私が今まで引き受けた役の中で一番洗練された役です。私に機会をくださった監督に心より感謝申し上げます。さきほどの質問に答えを申し上げるなら、洗練されたカリスマを(笑)感じさせるため最大限努力をいたしました。」とシャイな人柄溢れる回答に。そこに司会者が「今後、洗練されたカリスマを話題にする時には、ホ・ソンテさんを思い出せばよさそうです笑」とイジるなど、悪役のイメージとは反対に優しく控えめな人柄である様子が垣間見えた。



会見の中では、物語の重要なカギとなる”アダマス”にちなみ、アダマスを一言で表現するとしたら?という質問も。ホ・ソンテから回答を振られると”あいつのアダマス”と答え、「あまりにも重要な対象物であり、探すために本当にたくさんの努力をしなければいけない、ということを含蓄的に表現してみました。」とユニークな視点とその意図を説明してみせた。イ・スギョンは”ファム・ファタール(魔性の女)”と回答し、「ここに出てくる全ての人物が、アダマスを手にするために、必死になるんです。全ての登場人物を振り回す主人公だと思います。」とコメント。ソ・ジヘは「”たまねぎ?”なぜなら、むいてもむいても新しい秘密がどんどん出てくるので、玉ねぎのようなドラマだと思います。」個性的に答えて見せた。チソンは、「”唐突な愛?”二人の兄弟が生きられる理由、生きなければならない理由。 そしてストーリーを見ていくと分かると思いますが、“アダマス”を探さなければならない理由が切実なんです。そういう意味で「唐突な愛」ではないかと。」とストーリーと交えて答えてくれた。最後に監督に振られると、「僕はほかのことは何も必要なく、『アダマス 失われたダイヤ』と覚えていて下さればそれだけで満足です。」とシンプルに回答し、改めて、ドラマのタイトルをアピールした。

アダマス

最後に視聴者に向けてメッセージを求められると、「私たちのドラマは 「アディダス」ではなく、『アダマス 失われたダイヤ』です。覚えてください。暑い夏の夜を『アダマス 失われたダイヤ』とお過ごし下さい。ありがとうございます。」(ホ・ソンテ)、「一生懸命撮りました。私が参加していないシーンもかなり多いので、わたしも先輩たちのように視聴者の立場で一緒に楽しく見ることが出来ると思います。がっかりさせないドラマになっています。たくさん期待してください。」(イ・スギョン)、「皆さんも私たちと一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。『アダマス 失われたダイヤ』に関心を寄せてたくさん応援してください。」(ソ・ジヘ)、「本当に長い時間一生懸命準備した 『アダマス 失われたダイヤ』がついに皆さんのもとにお届けできることになりました。僕も今ときめく気持ちで待っています。僕も皆さんとともにいようと思います。『アダマス 失われたダイヤ』をたくさん愛してください。」(チソン)、「一生懸命楽しく撮ったので、ご覧になる皆さんも楽しい気持ちで視聴してくださると嬉しいです。“アマダス”でも、“アディダス”でも、なんでも、何か検索したら、『アダマス 失われたダイヤ』が出てくるような結果になると嬉しいです。」 (パク・スンウ監督)と、冗談を交えながらドラマを PR して会見を締めくくった。

【アダマス 失われたダイヤ】(全16話)韓国ドラマ紹介■作品紹介
制作国 : 韓国 制作年 : 2022年
スタッフ : 演出:パク・スンウ
脚本:チェ・テガン
原題:아다마스(アダマス)
キャスト :
ハ・ウシン役:チソン
ソン・スヒョン役:チソン
ウン・ヘス役:ソ・ジヘ
キム・ソヒ役 :イ・スギョン
チェ・テソン役:ホ・ソンテ
イチーム長役:オ・デファン


 公式ホームページ

kandoratop【作品詳細】【「アダマス」を2倍楽しむ】

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